「すみません、カードで」「あっ、うち現金だけなんですよ」「じゃあいいです」
AirペイのCMを見て、「うちもそろそろキャッシュレス決済に対応したほうがいいかも」と感じた方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、初めてキャッシュレス決済を導入するときは、
- Airペイは電話で申し込める?
- 申し込みは難しくない?
- どんな書類を準備すればいい?
- 申し込んでから何日で使える?
- カードリーダーはいくら?
といった疑問もあるでしょう。
結論からいうと、Airペイの申し込み手続き自体は電話ではできず、Webから行います。
ただし、申し込み前の疑問や導入相談については電話で相談できます。
| Airペイの申し込み | Webから |
| 電話で申し込み完了 | 不可 |
| 導入前の電話相談 | 可能 |
| 導入相談電話番号 | 0120-038-516 |
| 電話受付時間 | 10:00~19:00 年末年始などを除く |
| Web申込の所要時間 | 通常10~20分 |
| 通常審査 | 通常3日程度 |
| Airペイ タッチ | 最短15分で利用開始 |
いろは「いきなりWebで申し込むのは不安」という方は、まず電話で相談してからWeb申し込みへ進めばOKです。
また、現在のAirペイはクレジットカードだけでなく、電子マネー・QRコード・ポイントを含めて92種の決済ブランドに対応しています。
この記事では、Airペイの電話相談先からWebでの申し込み方法、必要書類、審査期間、現在実施中の0円スタートプログラムまで2026年最新情報で詳しく解説します。
Airペイの決済手数料や導入費用について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。


Airペイの申し込みは電話でもできる?
Airペイは電話で申し込みを完了するサービスではありません。
公式サイトでも「お申込みはWebで完結」と案内されており、契約者情報・店舗情報・口座情報などをWeb上で入力し、審査書類をアップロードして申し込みます。
電話は申し込みではなく導入相談に利用できる
申し込み自体はWebですが、Airペイには導入を検討している方向けの電話窓口があります。
例えば、
- 自分の業種でも申し込めるか
- どの決済方法に対応できるか
- 申し込みに必要な書類が分からない
- 店舗がまだオープンしていない
- AirペイとAirレジを一緒に使いたい
といった疑問がある場合は、申し込み前に相談しておくとスムーズです。



電話で全部入力してもらうことはできませんが、「何を準備すればいい?」という相談はできます。
電話以外に予約相談・店頭相談もできる
「営業時間中は忙しくて電話できない」という方は、都合のよい日時を指定して導入相談を予約する方法もあります。
また、Airペイでは一部のAirレジ サービスカウンターで、実際の端末を見ながら専門スタッフへ相談することもできます。
機械操作が不安な方や、実際のカードリーダーを見てから決めたい場合は店頭相談も選択肢です。
契約後の問い合わせ電話番号は別
すでにAirペイを利用している加盟店向けには、導入前とは別のヘルプデスクが用意されています。
| 電話番号 | 受付 | |
|---|---|---|
| 導入前の相談 | 0120-038-516 | 10:00~19:00 |
| Airペイ利用中 | 0120-39-4861 | 9:30~23:00 年中無休 |
申し込み前と利用開始後で窓口が異なるため、電話番号を間違えないようにしましょう。
Airペイの申し込みはWebなら10~20分程度
「Web申し込み」と聞くと面倒に感じるかもしれませんが、必要な書類がそろっていれば、それほど複雑ではありません。
Airペイ公式では、申込情報の入力と審査書類のアップロードにかかる時間を通常10~20分と案内しています。
申し込みから利用開始までの大まかな流れを確認してみましょう。
Airペイ公式サイトから申し込みます。AirIDを持っていない場合は、先にAirIDを作成します。
契約者・店舗・振込口座などの情報を入力します。
本人・法人確認書類、必要に応じて許可証、店舗確認書類などをアップロードします。
通常のAirペイは審査に通常3日程度かかります。決済ブランドごとに審査されるため、利用開始日はブランドによって異なる場合があります。
Airペイ タッチについては、Visa・Mastercardの審査が最短15分です。
Visa・Mastercard・UnionPayの審査完了後、通常2~4日程度で登録店舗へカードリーダーが発送されます。
iPadまたはiPhoneへAirペイアプリをインストールし、カードリーダーと接続します。
本番決済の利用開始メールが届いたら実際の会計で利用できます。
急いでいるならAirペイ タッチは最短15分
以前のAirペイでは、キャッシュレス決済を始めるにはカードリーダーの到着を待つ必要がありました。
しかし現在は、Airペイへ申し込むと「Airペイ タッチ」も利用できます。
対応するiPhoneを持っていれば、カードリーダーを待たずに最短15分でVisa・Mastercardのタッチ決済を始めることが可能です。



「明日からカード決済を始めたい」という場合でも、iPhoneがあれば以前よりかなり対応しやすくなっています。
Airペイ タッチならカードリーダー不要
Airペイ タッチは、iPhoneに搭載された「iPhoneのタッチ決済」を利用するサービスです。
専用カードリーダーを使わず、お客様のタッチ決済対応カードやApple PayなどをiPhoneへかざしてもらうだけで決済できます。
Airペイへ申し込めば追加申し込みは不要なので、まずAirペイ タッチでカード決済を始め、後日カードリーダーが届いてから電子マネーなどへ対応範囲を広げる方法もあります。
ただしAirペイ タッチはAirペイ本体とは対応ブランドが異なり、利用には対応するiPhoneが必要です。
Airペイの申し込みに必要な情報・書類
申し込みを早く終わらせるには、Web画面を開く前に必要書類を準備しておくのがおすすめです。
必要書類は個人・法人や業種、店舗の営業状況によって異なります。
まず契約者・店舗・振込口座情報を準備
申込時には主に次の情報を入力します。
- 契約者情報
- 法人情報
- 店舗情報
- 取扱商品・サービス
- 振込口座
振込口座は、ゆうちょ銀行以外の国内金融機関を登録できます。
個人なら契約者名、法人なら法人名が口座名義に含まれている必要があります。
個人事業主は本人確認書類を用意
個人で申し込む場合は、本人確認書類を1点用意します。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 各種資格確認書
- 条件を満たすパスポート
- 住民票
- 在留カードなど
有効期限や必要な面など書類ごとに条件があるため、アップロード前に確認してください。
法人は登記簿謄本を用意
法人の場合は、履歴事項全部証明書または現在事項全部証明書などの登記簿謄本を用意します。
発行から3か月以内で、申込時に入力する法人名・住所などと一致している必要があります。
業種によって許可証・免許が必要
営業に許可・資格が必要な業種では、その確認書類も提出します。
例えば公式FAQでは次のような書類が案内されています。
- ペットショップ:動物取扱業登録証
- まつ毛エクステ:美容所関連書類・美容師免許
- 美容医療:医師免許
- タクシー:一般乗用旅客自動車運送事業許可証
- 古物販売:古物商許可証
業種によって必要な書類が異なるため、該当する方は事前に準備しておきましょう。
店舗URLがない場合は写真などを提出
店舗ホームページなどから店舗名・住所・電話番号・商品内容・価格を確認できる場合は、店舗確認書類が不要になることがあります。
店舗URLがない場合は、状況に応じて次のような資料を準備します。
- 店舗入口の写真
- 建物全体の外観
- 商品・サービスが確認できる内観
- 店舗名・住所・電話番号が分かる資料
- 商品・サービス内容と料金が分かる資料
まだ開業していない場合でも、賃貸借契約書・オープン広告・求人広告などで申し込めるケースがあります。
Airペイは個人事業主・固定電話なしでも申し込める
Airペイは法人だけを対象としたサービスではありません。
個人事業主でも申し込むことができ、店舗に固定電話がない場合も携帯電話番号を登録できます。
個人事業主でも申し込みOK
小さな飲食店、美容室、個人商店、イベント販売などでも利用できます。
「法人化していないから申し込めない」ということはありません。
固定電話がなくても携帯番号で申し込める
Airペイ公式FAQでは、次の電話番号について携帯電話番号でも申し込み可能と案内されています。
- 店舗電話番号
- 法人電話番号
- 契約者電話番号
- 担当者電話番号
開業直後でまだ固定電話を契約していない場合でも、携帯電話があれば申し込みを進められます。
現在のAirペイは92種の決済ブランドに対応
申し込み方法とあわせて確認したいのが、Airペイでどこまでキャッシュレス決済へ対応できるかです。
以前は「50種類以上」「56種類」と案内されることもありましたが、2026年現在の公式サイトでは92種の決済ブランドに対応と案内されています。
カード・電子マネー・QRコードをまとめて導入
Airペイでは、主に次のような決済へ対応できます。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- Discover
- UnionPay
- Suicaなど交通系電子マネー
- iD
- QUICPay
- 楽天Edy
- PayPay
- d払い
- au PAY
- 楽天ペイ
- Alipay+
- WeChat Payなど
さらにAirペイ ポイントへ申し込むことで、dポイント・Vポイント・Ponta・楽天ポイント・WAON POINTなどにも対応できます。
複数の決済会社へ一つずつ申し込むより、Airペイを中心にまとめて導入しやすいことがメリットです。
月額料金・振込手数料は0円
Airペイは月額固定費0円で、振込手数料も0円です。
決済手数料は決済方法によって異なり、公式では0.99%~3.24%と案内されています。
また、所定の条件を満たす事業者にはVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverを2.48%で利用できる決済手数料ディスカウントプログラムがあります。
手数料について詳しくは料金記事で最新情報をまとめています。


Airペイの0円スタートプログラムとは?
Airペイを申し込む際に確認しておきたいのが、現在実施されている「0円スタートプログラム」です。
条件を満たす新規申込者は、通常27,720円のカードリーダー貸与料金を0円にできます。
1台目のカードリーダーが0円
主な条件は次のとおりです。
- Airペイへの新規申し込みであること
- 申込月の6か月後の月末までに審査を通過すること
- 対象となるのは新規申込の1台目
条件を満たせば、カードリーダーの貸与料金27,720円が0円になります。
2台目以降は有料です。



以前あったiPadの無償貸与とは内容が異なります。現在はiPadまたはiPhoneを自分で用意しましょう。
なお、カードリーダーは購入ではなく貸与品なので、Airペイを解約するときには返却が必要です。


Airペイの申し込みについてよくある質問
最後に、「Airペイ 申し込み」「Airペイ 電話」で調べている方が特に疑問に感じやすいポイントをまとめます。
- Airペイは電話で申し込みできますか?
-
申し込み手続き自体は電話ではできず、Webから行います。ただし導入前の相談は0120-038-516で受け付けています。受付時間は10:00~19:00で、年末年始などを除きます。
- Airペイの申し込みには何分かかりますか?
-
公式では、申込情報の入力と審査書類のアップロードに通常10~20分と案内しています。事前に本人確認書類や店舗情報などを用意しておくとスムーズです。
- Airペイの審査は何日かかりますか?
-
通常のAirペイ審査は通常3日程度が目安です。ただし審査状況や決済ブランドによって長くなる場合があります。QRコード決済はPayPayで通常17営業日程度、d払い・楽天ペイ・Smart Codeなどでは30営業日程度が目安と案内されています。
- 申し込んですぐカード決済を使えますか?
-
対応するiPhoneを持っている場合、Airペイ タッチのVisa・Mastercardは審査最短15分で利用できます。カードリーダーを使う通常のAirペイは、審査・配送・利用開始手続きが必要です。
- カードリーダーは申し込み後いつ届きますか?
-
Visa・Mastercard・UnionPayの審査完了後、通常2~4日程度で届きます。北海道・九州・沖縄・離島や連休を挟む場合などは時間がかかる可能性があります。
- Airペイは個人でも申し込めますか?
-
個人事業主でも申し込みできます。店舗を実際に運営する事業主名義で申し込み、本人確認書類などを提出します。
- 固定電話がなくても申し込めますか?
-
申し込めます。店舗電話番号・法人電話番号・契約者電話番号・担当者電話番号はいずれも携帯電話番号を登録できます。
- まだ開業前でもAirペイに申し込めますか?
-
申し込み可能です。店舗が完成していない場合は、賃貸借契約書、オープン広告、求人広告など、店舗の開業予定や取扱商品・サービスを確認できる資料が必要になる場合があります。
- ゆうちょ銀行を入金口座にできますか?
-
できません。Airペイの売上振込口座には、ゆうちょ銀行以外の国内金融機関を登録してください。
- Airペイのカードリーダーは無料ですか?
-
現在の0円スタートプログラムでは、新規申し込みなどの条件を満たすと通常27,720円の1台目のカードリーダー貸与料金が0円になります。2台目以降は有料です。
まとめ|Airペイは電話相談OK、申し込みはWebから
Airペイは、電話だけで申し込みを完了することはできません。
申し込みはWebから行い、通常10~20分程度で入力・書類アップロードまで進められます。
一方、申し込み前の相談については電話を利用できます。
- 導入相談電話番号:0120-038-516
- 受付時間:10:00~19:00
- 申し込み:Webから
- 申込入力:通常10~20分
- 通常審査:通常3日程度
- Airペイ タッチ:最短15分
「キャッシュレス決済を導入したいけれど、自分だけで申し込むのは不安」という場合は、まず電話で相談して疑問を解消し、その後Webで申し込むのが分かりやすいでしょう。
現在のAirペイは92種の決済ブランドに対応し、月額固定費・振込手数料は0円です。
さらに0円スタートプログラムの条件を満たせば、通常27,720円のカードリーダー貸与料金も1台目0円になります。
また、対応するiPhoneを持っていればAirペイ タッチで最短15分からカードのタッチ決済を始められるため、以前よりもキャッシュレス対応までのハードルは下がっています。
「現金しか使えないから購入をやめる」という機会損失を減らすためにも、導入を考えているなら余裕を持って申し込みを進めておきましょう。
\ Web申し込みは通常10~20分 /


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