モバイル決済サービスなど、キャッシュレス決済サービスは色々とありますが、キャッシュレス決済に対応するには以下のような専用リーダーが必要です。
しかし、Squareから新たに登場した「スマホでタッチ決済」なら、決済端末なしでスマホがあればクレジットカード決済に対応できるようになりました。
この記事ではSquareの決済端末なしでクレジットカード払いに対応できる「スマホでタッチ決済」について、詳しく紹介していきます。
2024年の6月28日までの期間限定でSquare端末のプロモーションも実施されています!
クレジットカード以外の決済にも対応したい方は、期間中で決済端末の導入を検討するのがお得です。
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※この記事には一部PRが含まれます
決済端末なしのクレカ対応「スマホでタッチ決済」とは?
スクエアが提供するスマホでタッチ決済の主な特徴は以下の3点です。
・専用の決済端末不要
・スマートフォンのみでクレジットカードのタッチ決済に対応
・手持ちの端末にアプリを入れるだけ
つまり、これまでのキャッシュレス決済では必要だった「専用のカードリーダー」が不要で、すでにAndroid端末やiOS端末(iPhone)を持っていれば、本当に0円でキャッシュレス対応ができるというサービスです。
基本的には↑のような専用リーダーが必要
スマホでタッチ決済はスマホのみでOK
スマホのみで決済に対応できるため、決済端末の準備が不要。これまでよりも気軽にキャッシュレス決済に対応できるようになりました。
スマホでタッチ決済の導入は簡単?
決済端末なしでクレジットカード決済に対応できるSquareのスマホでタッチ決済ですが、導入が面倒であれば端末ありのキャッシュレス決済のほうがいいと考える方もいるのではないでしょうか。
しかし大丈夫です。スマホでタッチ決済は導入も簡単!Squareのアカウントを作成して端末にアプリを入れるだけで対応できます。
クレジットカード決済に対応するということで審査はありますが、時間がかかるものではなく最短即日で審査結果が出て、そのままキャッシュレス決済対応ができます。
審査に通り次第、Square POSレジアプリをダウンロードし、簡単な設定をすれば利用開始できます。
利用料は決済手数料3.25%のみ
Squareのスマホでタッチ決済は導入費用や月額利用料はなく、利用に際してかかる費用は決済手数料のみ。
決済手数料はクレジットカードのブランドに関係なく、一律で3.25%に設定されています。
スマホでタッチ決済のデメリットは?
簡単にクレジットカード決済に対応できるスマホでタッチ決済ですが、デメリットもあるのでは?と思う方もいると思いますので、デメリットについても触れていきます。
大きくデメリットは「電子マネーやQRコード決済には非対応」なことです。
電子マネーやQRコード決済には非対応
決済端末なしでクレジットカード決済に対応できるのが魅力のTap to Payですが、電子マネー(交通系やiDなど)やQRコード決済に非対応の点はデメリットと言えます。
Tap to Payはあくまでクレジットカード決済に気軽に対応できるものであり、キャッシュレス決済全般に対応できるサービスではないということ。
電子マネー等に対応しないと不便な場合は、Squareの決済端末を購入するようにしましょう。最も安い端末はSquareリーダーで4,980円で購入できます。
Squareの決済端末の種類や特徴は以下の記事で詳しく紹介しています。
スクエアなら決済端末なしでキャッシュレス化を実現!
スクエアのスマホでタッチ決済なら決済端末を用意する必要なく、スマホさえあればクレジットカード決済に対応できます。
アカウント作成などの初期費用、月額費用なども一切かかりませんので、クレジットカード決済がされた金額に応じた決済手数料のみで利用でき、現在提供されているキャッシュレス決済の中では最も手軽かつ導入しやすいサービスといえます。
以下から簡単にアカウント作成ができますので、まずはアカウントを作ってみて操作性などを試してみてはいかがでしょうか。