楽天グループの楽天ペイメントが提供する「楽天ペイ(実店舗決済)」は、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済をまとめて導入できるキャッシュレス決済サービスです。
日本マーケティングリサーチ機構で行われた調査の結果で、「導入してほしい決済サービス」「サポートが充実していると思う決済サービス」「安心感のある決済サービス」で1位になっているサービスが「楽天ペイ」です。

調査結果からも分かる通り、人気の決済サービスである楽天ペイ。
以前の楽天ペイは、クレジットカードの決済手数料が3.24%~3.74%という料金体系でしたが、現在は中小事業者向けの料金プランが導入され、条件を満たせば主要カードを2.20%~で利用できるようになっています。
一方で、楽天ペイの「手数料」は決済手数料だけではありません。
- クレジットカードの決済手数料
- 電子マネーの決済手数料
- QRコード決済の決済手数料
- スタンダードプランの月額料金
- 売上金の振込手数料
- 決済端末の購入費用
などを含めて考える必要があります。
特に現在は、月額0円の「ライトプラン」と月額2,200円の「スタンダードプラン」があり、どちらを選ぶかによってクレジットカード手数料が変わります。
この記事では、2026年8月時点の最新情報をもとに、楽天ペイの決済手数料、月額料金、振込手数料、導入費用まで詳しく解説します。
楽天ペイの手数料を一覧で確認
まずは、現在の楽天ペイで発生する主な手数料をまとめて確認しましょう。
楽天ペイでは、中小加盟店向けにスタンダードプランとライトプランを提供しています。対象外となる店舗には通常料率が適用されるため、「楽天ペイなら誰でも2.20%」というわけではありません。
楽天ペイの主な料金
| 項目 | スタンダード | ライト | 通常 |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 2,200円 | 0円 | 0円 |
| 主要カード | 2.20% | 2.48% | 3.24% |
| 楽天ペイQR | 2.00%+税 | 2.254%+税 | 2.95%+税 |
| 楽天Edy・交通系ICなど | 2.95%+税 | 2.95%+税 | 2.95%+税 |
| QUICPay・iD | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
| 楽天銀行への振込 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 楽天銀行以外への振込 | 330円/回 | 330円/回 | 330円/回 |
クレジットカードやQUICPay・iDの決済手数料は非課税ですが、楽天Edy・交通系電子マネー・QRコード決済などは税抜表示で、別途消費税が発生します。
この違いは手数料を比較するときに注意したいポイントです。
楽天ペイのクレジットカード決済手数料
現在の楽天ペイで最も注目したいのが、クレジットカードの決済手数料です。
以前はブランドによって3.24%・3.74%と分かれていましたが、現在はスタンダード・ライトとも主要7ブランドで料率が統一されています。
スタンダードなら主要カード2.20%
スタンダードプランでは、次のカードブランドを2.20%で利用できます。
楽天カード、Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverが対象です。
| カードブランド | スタンダード | ライト | 通常 |
|---|---|---|---|
| 楽天カード | 2.20% | 2.48% | 3.24% |
| Visa | 2.20% | 2.48% | 3.24% |
| Mastercard | 2.20% | 2.48% | 3.24% |
| JCB | 2.20% | 2.48% | 3.24% |
| American Express | 2.20% | 2.48% | 3.24% |
| Diners Club | 2.20% | 2.48% | 3.24% |
| Discover | 2.20% | 2.48% | 3.24% |
※カード決済手数料は非課税です。
以前はJCBやDiners Clubなどの手数料が高かったため、すべての主要カードを同じ2.20%で利用できるようになったことは大きな改善点です。
ライトプランでも2.48%
「毎月2,200円を払いたくない」という店舗にはライトプランがあります。
ライトプランは月額0円ながら、主要カードの決済手数料は2.48%です。
そのため、
- キャッシュレス決済を導入したばかり
- カード売上がまだ少ない
- 固定費をできるだけかけたくない
といった店舗では、まずライトプランから検討できます。
楽天ペイ公式も、月間キャッシュレス取扱高100万円まではライト、100万円以上ならスタンダードをおすすめしています。
通常料率は3.24%
スタンダード・ライトの対象条件を満たさない場合、主要カードの通常手数料は3.24%です。
例えば年間キャッシュレス決済額が3,000万円を超える場合などは、中小加盟店向けプランの対象外になる可能性があります。
ただし、楽天ペイでは年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の店舗・企業に対して、カスタム決済手数料を案内できる可能性があるとしています。
大規模店舗の場合は、通常3.24%を前提にするのではなく、個別の料率を問い合わせてみるとよいでしょう。
電子マネーの決済手数料
楽天ペイはクレジットカードだけでなく、交通系ICや楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay、iDなどにも対応しています。
電子マネーについては、スタンダードとライトで基本的に手数料は変わりません。
楽天Edy・交通系ICなどは2.95%+税
プリペイド型電子マネーの手数料は次のとおりです。
| 電子マネー | 決済手数料 |
|---|---|
| 楽天Edy | 2.95%+税 |
| Suica | 2.95%+税 |
| PASMO | 2.95%+税 |
| Kitaca | 2.95%+税 |
| TOICA | 2.95%+税 |
| manaca | 2.95%+税 |
| ICOCA | 2.95%+税 |
| SUGOCA | 2.95%+税 |
| nimoca | 2.95%+税 |
| はやかけん | 2.95%+税 |
| nanaco | 2.95%+税 |
| WAON | 2.95%+税 |
ここで注意したいのは、2.95%が税抜であることです。
クレジットカード2.20%・2.48%は非課税なので、数字だけをそのまま比較しないようにしましょう。
QUICPay・iDは3.24%
ポストペイ型のQUICPay・iDは3.24%で、こちらは非課税です。
Apple Payで支払われた場合は、お客様がApple Payに設定しているカードや電子マネーに応じた手数料が適用されます。
QRコード決済の手数料
楽天ペイという名称から「楽天ペイのQRコードしか使えない」と思われるかもしれませんが、現在はPayPayやd払いなどにも対応しています。
楽天ペイ、au PAY、PayPay、d払い、Smart Codeに加え、UnionPay、WeChat Pay、Alipay+などのインバウンド決済にも対応しています。
楽天ペイは2.00%+税から
楽天ペイのQRコード決済については、料金プランによって手数料が変わります。
| プラン | 楽天ペイQRの手数料 |
|---|---|
| スタンダード | 2.00%+税 |
| ライト | 2.254%+税 |
| 標準 | 2.95%+税 |
スタンダードならカードだけでなく、楽天ペイのQR決済自体も低い手数料で利用できます。
楽天ペイ利用者が多い店舗では、スタンダードのメリットがさらに大きくなる可能性があります。
PayPay・d払いは3.24%+税
QRコード決済ごとの現在の主な手数料は次のとおりです。
| QRコード決済 | 手数料 |
|---|---|
| 楽天ペイ | 2.00%+税~ |
| au PAY | 2.95%+税 |
| Smart Code | 2.95%+税 |
| PayPay | 3.24%+税 |
| d払い | 3.24%+税 |
| UnionPay | 2.95%+税 |
| WeChat Pay | 2.95%+税 |
| Alipay+ | 2.95%+税 |
| JKOPAY | 2.95%+税 |
| HIVEX対応ウォレット | 2.95%+税 |
旧記事ではPayPay・d払いに対応していませんでしたが、現在はいずれも楽天ペイ経由で利用可能です。
対応決済の幅という意味でも、以前より楽天ペイを選びやすくなっています。
スタンダードとライトはどちらがお得?
現在の楽天ペイでは、手数料を考えるうえでスタンダードとライトの選択が重要です。
スタンダードは月額2,200円ですが、主要カードが2.20%。ライトは月額0円で2.48%なので、カード売上が増えるほどスタンダードのほうが有利になります。
カード決済だけなら月約79万円が一つの目安
カード決済手数料の差は、2.48% − 2.20% = 0.28ポイントです。
月額2,200円を0.28%の手数料差だけで回収すると考えると、カード決済額は約78万6,000円が損益分岐点になります。
例えば月100万円のカード決済なら、
- ライト:100万円 × 2.48% = 24,800円
- スタンダード:100万円 × 2.20% + 2,200円 = 24,200円
となり、スタンダードのほうが月600円安くなります。
ただし、実際には楽天ペイQRについてもスタンダードのほうが低料率になるため、楽天ペイQRの利用割合が高ければ損益分岐点はさらに下がる可能性があります。料率は公式の現行料金に基づきます。
楽天ペイ公式が月100万円を一つの目安にしているのも、カードだけでなく店舗全体のキャッシュレス取扱高を基準にした分かりやすい案内と考えるとよいでしょう。
スタンダードには2年以上の利用条件がある
手数料だけを見るとスタンダードが魅力的ですが、契約条件にも注意が必要です。
現在の公式案内では、スタンダードプランについてプラン適用日から2年以上同じプランを利用することが条件になっています。
一方、ライトプランには月額料金がありません。
そのため、
- 短期間だけ使いたい
- 今後のカード売上が分からない
- 固定費を増やしたくない
という場合は、単純な決済手数料だけでなく契約期間まで含めてライトと比較しましょう。
中小加盟店向けプランには適用条件がある
スタンダードとライトの主な利用条件として、公式では次の内容を案内しています。
- 国が定める中小企業の定義に該当する事業者、または個人・フリーランス
- 上場企業やそのグループ会社・連結子会社ではない
- フランチャイズ店ではない
- 事業者単位の年間キャッシュレス決済総額が3,000万円以下
- 対象外業種・商品に該当しない
- スタンダードは2年以上利用する
交通サービス、宿泊、不動産、携帯・パソコン販売、スポーツクラブ、旅行代理店、百貨店、たばこ店などは対象外として例示されています。
条件を満たしていても審査結果によって対象外になることがあるため、最終的な適用手数料は加盟店管理画面で確認してください。
楽天ペイは振込手数料にも注意
決済手数料と同じくらい重要なのが、売上金を銀行口座へ振り込む際の手数料です。
楽天ペイは楽天銀行を利用するかどうかで、振込手数料と入金スピードが大きく変わります。
楽天銀行なら振込手数料0円
楽天銀行を売上金の入金先にすると、振込手数料は無料です。
入金サイクルは次の3種類から選択できます。
| 入金サイクル | 内容 |
| 翌日自動入金 | 当日23:59までの売上を翌日入金 |
| 月1回 | 月末締め・翌月末入金 |
| 月2回 | 15日締め月末、月末締め翌月15日 |
翌日自動入金は平日だけでなく、土日祝日も対象です。
そのため楽天銀行を利用できる店舗なら、365日最短翌日入金+振込手数料0円という非常に使いやすい入金環境になります。
なお、審査完了直後は月1回入金に設定されているため、翌日入金を希望する場合は利用開始後に変更が必要です。
楽天銀行以外は1回330円
楽天銀行以外の金融機関を利用する場合、入金1回につき300円+税=330円の振込手数料がかかります。
選択できる入金方法は、
- 都度入金
- 3日後自動入金
- 月1回自動入金
- 月2回自動入金
です。
例えば3日後自動入金で月30回振り込まれると、330円 × 30回 = 9,900円となります。
楽天銀行以外をメインバンクとして利用したい場合は、決済手数料だけでなく振込手数料まで含めてコストを考えましょう。
入金を急がないなら、月1回・月2回にして振込回数を減らす方法もあります。
楽天ペイの導入費用・月額料金
旧記事では「楽天ペイは月額固定費0円」としていましたが、現在は選ぶプランによって異なります。
また、以前実施されていた決済端末0円キャンペーンはすでに終了しています。
ライトなら月額0円
ライトプランは月額0円です。
主要カード2.48%で利用できるため、固定費をかけずにキャッシュレス決済を導入したい店舗に向いています。
QRコード決済だけを申し込む場合についても、公式では導入費用・月額費用などの固定費0円で、決済手数料のみと案内しています。
スタンダードは通常月額2,200円
スタンダードプランは通常月額2,200円で、料金は2か月前払いです。
ただし、2026年8月現在は月額料金無料キャンペーンが実施されています。
キャンペーン期間内に申し込み、条件を満たせば2026年12月分まで月額料金0円。2027年1月分から通常料金が発生します。
このキャンペーンについては記事後半で詳しく紹介します。
決済端末は現在購入が必要
楽天ペイでは、
- 楽天ペイ ターミナル
- 楽天ペイ カードリーダー
の2種類の決済端末を提供しています。
以前は新規加盟店向けに端末0円キャンペーンが実施されていましたが、直近の楽天ペイ ターミナル・カードリーダー導入0円キャンペーンは2026年7月1日10時で終了しています。
現在は審査通過後、加盟店管理画面から決済端末を購入する仕組みです。公式ページでは最新価格について購入ページで確認するよう案内しています。
旧記事にある「カードリーダーが無料」「端末0円キャンペーン実施中」という記載は削除しておきましょう。
楽天ペイ ターミナルならプリンター代を別に払わなくてよい
楽天ペイ ターミナルには、決済機能に加えてプリンター・モバイル通信・Wi-Fiなどが内蔵されています。
カードリーダー型ではレシートプリンターが必要な場合は別途購入しますが、楽天ペイ ターミナルなら端末だけで紙のレシートを発行できます。
そのため、端末価格だけでなく、
- スマートフォン・タブレットが必要か
- プリンターが必要か
- 店舗外へ持ち運ぶか
まで考えて選びましょう。
モバイル通信は現在0円の優待SIMもある
楽天ペイ ターミナルは4G LTEとWi-Fiに対応しています。
現在はモバイル通信が必要な加盟店向けに、月額0円の楽天ペイ加盟店向け優待SIMを提供しています。ただし公式では、今後有料化する予定があると案内しています。
将来的に通信費が発生する可能性はあるため、長期間のコストを計算する場合は注意しましょう。
楽天ペイの導入手順
料金に納得できたら、楽天ペイはWebから申し込めます。
旧記事では「審査に2~3週間」としていましたが、現在は決済方法によって利用開始までの期間が異なり、Visa・Mastercardなどは以前より早く審査が完了する場合があります。
STEP1|Webから申し込む
楽天ペイ公式から事業者情報・店舗情報などを入力して申し込みます。
公式では申し込み自体は最短5分と案内しています。
中小加盟店向けプランを利用する場合は、スタンダードまたはライトを選択します。
STEP2|加盟店審査を受ける
審査期間はブランドによって異なります。
現在の公式目安は次のとおりです。
| 決済方法 | 審査・利用開始の目安 |
|---|---|
| Visa・Mastercard | 最短3日程度 |
| 楽天Edy・交通系ICなど | 最短3日程度 |
| JCB・Amex・Diners・Discover | 約2週間 |
| QUICPay・iD | 約2週間 |
| 楽天ペイ・au PAY | 約2週間 |
| PayPay・d払い・Smart Code | 約4週間 |
| Alipay+・WeChat Payなど | 約6週間 |
すべての決済方法が最短3日で使えるわけではありません。
「来週からPayPayも含めて全部使いたい」といった場合は間に合わない可能性があるため、余裕を持って申し込みましょう。
STEP3|決済端末を購入する
審査通過後、楽天ペイ ターミナルや楽天ペイ カードリーダーを購入できます。
楽天ペイ公式では端末の購入・発送について最短3日と案内しています。
STEP4|初期設定して利用開始
楽天ペイ ターミナルなら端末を初期設定し、審査が完了した決済ブランドから順次利用を開始します。
Web管理画面では日次売上、取引履歴、店舗情報、入金依頼、決済端末購入などを管理できます。
楽天ペイの手数料に関するよくある質問
楽天ペイは料金体系が以前から大きく変更されているため、検索すると古い3.24%・3.74%の情報も出てきます。
2026年現在は、スタンダード・ライトの対象になるかを最初に確認するのがおすすめです。
楽天ペイの決済手数料は何%?
条件を満たす中小加盟店の場合、主要クレジットカードはスタンダード2.20%、ライト2.48%です。
通常料率は3.24%となっています。
楽天ペイの月額料金はいくら?
ライトプランは月額0円です。
スタンダードプランは通常月額2,200円ですが、2026年8月現在は期間限定の月額0円キャンペーンが実施されています。
PayPayの手数料はいくら?
楽天ペイ経由で利用するPayPayの手数料は3.24%+税です。
以前は楽天ペイでPayPayを利用できませんでしたが、現在は対応しています。
交通系ICの手数料はいくら?
Suica・PASMOなどの交通系電子マネーは2.95%+税です。
楽天銀行なら本当に振込手数料無料?
無料です。
楽天銀行を入金口座に設定した場合、翌日・月1回・月2回のいずれの入金サイクルでも振込手数料は無料です。
楽天銀行以外の振込手数料はいくら?
1回につき300円+税、税込330円です。
入金頻度が高いと負担が大きくなるため注意してください。
レシートを発行するのに追加費用は必要?
楽天ペイ ターミナルはプリンターを内蔵しているため、別途プリンターを購入しなくても紙レシートを発行できます。
楽天ペイ カードリーダーにはプリンターがないため、紙で発行する場合は対応プリンターを別途用意します。
楽天ペイにPOS機能はある?
楽天ペイ(実店舗決済)は売上・取引履歴を管理できます。また主要なPOSレジサービスとの連携にも対応しています。
使用したいPOSレジが決まっている場合は、申し込み前に連携可否を確認しましょう。
2026年はスタンダードプラン月額0円キャンペーン実施中
楽天ペイの料金を比較するなら、現在のキャンペーンも確認しておきたいところです。
2026年8月現在、端末無料キャンペーンは終了していますが、スタンダードプランの月額0円キャンペーンは継続中です。公式の現行ページでは2026年9月30日までの申し込みを対象としています。
2026年12月分まで月額2,200円が0円
キャンペーン期間中にスタンダードプランへ申し込むと、2026年12月分まで月額料金が0円になります。
2027年1月分から通常の月額2,200円が発生し、料金は2か月前払いです。
つまりキャンペーン期間中であれば、月額0円かつ主要クレジットカード2.20%でスタンダードプランを利用できます。
ただし、スタンダードプランには2年以上利用するという条件があります。
キャンペーン期間だけ使ってすぐにライトへ変更する前提ではなく、長期利用する店舗向けと考えましょう。
端末0円キャンペーンは終了している
注意したいのが、楽天ペイ ターミナルとカードリーダーの無料キャンペーンです。
直近の端末0円キャンペーンは2026年7月1日10時をもって終了しています。現在の公式キャンペーン一覧にも、新規加盟店向け端末0円キャンペーンは掲載されていません。
そのため、旧記事の「今ならカードリーダー無料」「初期費用完全0円」という案内は現在の記事から削除する必要があります。
新しい端末キャンペーンが始まる可能性はあるため、申し込み前に最新キャンペーンを確認するのがおすすめです。

楽天ペイの手数料まとめ
楽天ペイの料金体系は以前から大きく変わりました。
現在は、中小加盟店向けに「スタンダード」「ライト」の2プランを用意しています。
最後に主要な料金をまとめます。
| 項目 | 料金 |
| スタンダード月額 | 2,200円 |
| ライト月額 | 0円 |
| スタンダード主要カード | 2.20% |
| ライト主要カード | 2.48% |
| 通常カード | 3.24% |
| 楽天ペイQR | 2.00%+税~ |
| 楽天Edy・交通系ICなど | 2.95%+税 |
| QUICPay・iD | 3.24% |
| PayPay・d払い | 3.24%+税 |
| 楽天銀行への振込 | 0円 |
| その他金融機関 | 330円/回 |
楽天ペイの手数料面で特に魅力なのは、主要7ブランドのクレジットカードを2.20%~で利用できることです。
さらに楽天銀行を利用すれば、365日最短翌日入金に対応しながら振込手数料も0円です。
一方で、
- 楽天銀行以外は330円の振込手数料がかかる
- スタンダードは通常月額2,200円
- スタンダードには2年以上の利用条件がある
- 電子マネーやQRはカードと料率が異なる
- 現在は決済端末を購入する必要がある
といった注意点があります。
選び方としては、
- 月間キャッシュレス売上がまだ少ない→ ライトプラン
- 月100万円前後以上のキャッシュレス決済がある→ スタンダードプランを検討
- 入金をできるだけ早く・無料にしたい→ 楽天銀行を指定
という考え方が分かりやすいでしょう。楽天ペイ自身も月間キャッシュレス取扱高100万円をライトとスタンダードの選択目安として案内しています。
また2026年8月現在は、スタンダードプランの月額2,200円が2026年12月分まで0円になるキャンペーンを実施しています。対象期間は2026年9月30日までです。
スタンダードを検討している店舗なら、通常料金だけでなくキャンペーン適用時の費用まで確認してから申し込むのがおすすめです。

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