スマレジPAYGATEのデメリットは入金サイクル?メリットと合わせて解説

PAYGATE デメリット

POSレジ機能も備えたオールインワンマルチ決済端末として人気の端末がPAYGATEです。

導入時はメリットばかりに目がいってしまいがちですが、デメリットも知っておかないと、違う決済端末を選んでおけばよかった…なんてことも耳にすることがあります。

そこでこの記事では、PAYGATEのメリットとデメリットを解説します。PAYGATE導入時の参考にしてください。

PAYGATEとは?導入手数料などを詳しく知りたい方はこちら

【PAYGATEの決済手数料】導入費用や導入方法と解説

目次

PAYGATEのデメリット

デメリットを理解した上で導入を決定するほうが後悔しづらいので、メリットに触れる前にデメリットから紹介します。

月額料金が発生する

1つ目のデメリットは月額料金が3,300円発生することです。

月額利用料が0円のキャッシュレス端末も複数でているので、毎月3,300円かかるのは気になる点です。

しかしながらPAYGATEは初期費用が0円ということを考慮し、PAYGATEと同じオールインワン端末の「Squareターミナル」と比較してみると、以下の通りでした。

項目PAYGATESquareターミナル
初期費用(端末料金)0円46,980円
月額3,300円0円
どっちがお得?14か月目まではPAYGATE15か月目以降はSquareターミナル

つまり1年と少し使う予定があるならSquareターミナルのほうがお得になるということです。しかしながら初期費用をできるだけ抑えたいという場合もありますので、申し込み時の状況にあわせて何を優先するか考えてみてください。

Squareターミナルについては以下の記事で詳しく解説しています。

【比較】Square決済端末の特徴とおすすめ

入金サイクルが遅い

PAYGATEの売上金の入金サイクルは月2回で次のとおりです。

・末締め翌15日払い
・15日締め当月末払い

資金繰りに余裕がある場合は月2回でも問題ありませんが、入金サイクルが早いほうが助かるという方も多いと思います。

キャッシュレス決済端末を選ぶ上で入金サイクルを重視したい場合は、翌営業日入金が可能な「Square」または月6回の入金ができる「Airペイ」がおすすめです。

導入までに時間がかかる

最後のデメリットが導入までの期間です。PAYGATEを導入する場合や1か月~4か月程度の時間がかかります。

急ぎでキャッシュレス決済を導入したい場合や、お店のオープンに間に合わせた場合に、タイミングによっては間に合わない可能性もあります

PAYGATEを検討する場合は早めに動きはじめ、なるべく早く申込みするのがおすすめです。

【公式】PAYGATE

\ 豊富な対応決済/

✓導入費用0円
✓決済手数料が安い
✓4G回線・内蔵バッテリーでどこでも使える

PAYGATEのメリット

デメリットを先に見てきたので、違うキャッシュレス端末の方がよさそう。とおもった方もいるかも知れませんが、デメリットを補えるメリットもPAYGATEにはあります。

オールインワン端末が初期費用0円

スPAYGATEはコンパクトな見た目の端末で、クレジットカード、電子マネー、QRコードといった主要の決済手段に対応できる他、レシート印刷まで端末本体で対応できます。

レジまわりがすっきりすることや、面倒なセットアップ、決済手段に対応するための別途申込みが不要なキャッシュレス端末を0円で導入できるのは大きな魅力です。

人気のキャッシュレス決済と比較してみると、初期費用や導入の手軽さは随一です。

決済端末PAYGATEAirペイSquareターミナル
初期費用0円0円46,980円
QRコード決済対応PayPay、d払い、楽天Pay、auPAY、メルペイ、LINEPay、ALIPAY、wechatPayPayPay、d払い、楽天Pay、auPAY、メルペイ、LINEPay、ALIPAY、wechatPay、UnionPayPayPayのみ対応
レシート対応端末で可能別途購入端末で可能

初期費用を抑えつつも、導入時の手間も少なくしたいという方にPAYGATEは最適と言えます。

4G回線にも対応

多くの決済端末はWi-Fiのみの対応ですが、PAYGATEはドコモの4G回線に対応しているため、野外イベントやデリバリーサービスであっても安定利用ができます。

天外に持ち出して利用することが多い場合、ポケットWi-Fiよりも4G回線の方が安定することも多いので、4G回線が使えることは大きなメリットになります。

クラウドPOS「スマレジ」と連携

「スマレジ」はiPhoneやiPadにアプリをインストールしてPOSレジとして利用できるサービスです。プランは複数に分かれていますが、基本的な機能を使うだけであれば無料のプランで十分です。

スマレジと連携することで、PAYGATEを利用しての決済は自動でPOSレジにも入力されるため、入力の手間や分析の手間が省けます。

スマレジについて詳しく知りたい方は、公式の資料が無料でわかりやすいのでおすすめです。

365日のサポート体制

PAYGATEでは、サポートサイトの他にもお電話窓口も用意されています。

キャッシュレス端末の不調や、エラーはもちろんのこと、使用方法や導入に関するお困りごとも、気軽にご相談できるので、機械が少し苦手という方でも安心。また、万が一端末が故障してしまった場合も1年保証付きですので、安心して利用できます。

PAYGATEはこんな方におすすめ

ここまで紹介してきたメリットとデメリットをまとめると以下のとおりです。

このメリットとデメリットからPAYGATEがおすすめの方をまとめると

✓初期費用を抑えたい方
✓導入時の手続きを楽にしたい方
 (複数の申込みや別途周辺機器を買うのが面倒な方)
✓屋外で使うこともある方

におすすめのキャッシュレス決済サービスです。

一方で長期で使うことを想定したり、初期費用よりも月額が気になる方の場合は、機能も似ている「Squareターミナル」を利用するのがおすすめです。

こちらは端末料金はかかるものの、月額無料で使えますのでランニングコストを抑えることができます。

いずれのキャッシュレスサービスも、他のサービスと比較するとデメリットがないものはありませんので、申込み時の状況や要望にあわせて選ぶことが重要です。

PAYGATEは導入までに時間がかかりますので、興味がある方は下記より早めに審査申込みを完了させましょう。

【公式】PAYGATE

\ 豊富な対応決済/

✓導入費用0円
✓決済手数料が安い
✓4G回線・内蔵バッテリーでどこでも使える

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