【ステラパックとエアペイ比較】決済手数料や導入費用など違いを比較

ステラパック エアペイ 比較

ステラパックAirペイ(エアペイ)は、どちらも1つ導入するだけで数十種類のキャッシュレス決済に対応できるサービスです。

どちらのサービスの主要なキャッシュレス決済には漏れなく対応しており、決済手数料も安いことから導入者が増えています。

いざ導入してみようと考えたときに、どちらもよさそうなサービスなので、どちらを導入しようか迷うこともあると思います。

この記事ではステラパックとAirペイ(エアペイ)を複数の要素で比較し、どのような方におすすめかを紹介しています。

おすすめの方まとめ

ステラパックがおすすめの方
Airペイがおすすめの方
  • VISA、MasterCardの決済が月に75万円以上となる方
  • サポートデスクや修理・交換などのアフターサポートを求める方
  • 電子マネーの利用を多く想定している方
  • シンプルに使えるキャッシュレス決済端末を使いたい方
  • 導入時の初期費用を抑えたい方
  • できるだけ多くの決済に対応したい方
  • 導入までの早さも重視したい方
  • 月額固定費を抑えたい方
目次

ステラパックとエアペイの基本情報

サービス名ステラパックAirペイ
導入費用・初期費用0円決済端末料金のみ
→キャンペーンで0円
月額利用料3,300円0円
クレジットカード対応7ブランド7ブランド
電子マネー対応交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iD
WAON、Edyなど
交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iDなど
QRコード決済対応PayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
PayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
決済手数料2.70%~3.74%1.08%~3.74%
決済端末オールインワン端末Airペイカードリーダー
入金サイクル・振込手数料月5回or月2回or月1回
(手数料無料)
月6回or月3回
(手数料無料)
審査期間・導入までの期間2ヶ月程度2週間程度
サポート体制24時間365日対応9:30~23:00
外部サービス連携スマレジ、ポスタス、Uレシ、BUCICOM、LORS SYSTEM、NECモバイルPOSAirレジ
実施中のキャンペーン月額利用料が1年間無料になるiPadを無料で貸与
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

まずはステラパックとエアペイ、それぞれの基本情報を一覧でまとめました。項目ごとにわけて、詳しく紹介していきます。

ステラパックとエアペイを徹底比較

ここでは以下の要素にわけてステラパックとエアペイを比較しています。

導入費用・初期費用・月額費用

まずは導入時にかかる費用や、月々かかる費用にをみていきます。

サービス名ステラパックAirペイ
導入費用・初期費用0円決済端末料金のみ
→キャンペーンで0円
導入時に別途必要なものなしレシートプリンター
モバイル端末
月額利用料3,300円0円
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

ステラパック、Airペイ(エアペイ)、どちらも導入費用や初期の手続き費用は無料です。また決済対応に必要な決済端末に関しても、どちらも無料で提供しています。

ただし、Airペイ(エアペイ)の決済リーダーはiPhoneやiPadなどのモバイル端末とBluetoothで接続して利用するため、モバイル端末を用意する必要があります。

またレシートを印刷したい場合は別途プリンターを用意する必要がありますので、ものにもよりますが2~5万円程度は費用がかかると考えておきましょう。

一方ステラパックは、月額の固定費が3,300円発生します。しかしながら決済端末でレシートプリントまで対応できますし、レシート用紙(ロール紙)に関しては無料でもらえますので、ランニングコストを抑えることができます。

また万が一決済端末が故障した場合もステラパックは修理や交換が無料なのは大きなメリットと考えられるでしょう。

導入費用・初期費用・月額費用まとめ

ステラパックAirペイ
メリット・決済端末でレシートまで対応
・レシート用紙がずっと無料
・故障しても無料で修理、交換対応
・月額固定費0円
デメリット・月額3,300円かかる・モバイル端末の用意が必要
・レシートプリンターの用意が必要

✓周辺機器など含めて初期費用を抑えたい方は「ステラパック」がおすすめ
✓アフターサポートも大切にしたいなら「ステラパック」がおすすめ

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✓24時間365日サポート、交換修理無料
✓Visa,Masterの決済手数料が業界最安
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対応決済と決済手数料

キャッシュレス決済を利用する上で最も気になることの1つが決済手数料という方も多いと思います。またどの決済に対応できるか?という点も、キャッシュレス決済を選ぶ上では重要になるでしょう。

まずは、ステラパックのAirペイ(エアペイ)で、対応決済と決済手数料を、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済と種類をわけて詳しく紹介します。

クレジットカード

サービス名ステラパックAirペイ
クレジットカード対応7ブランド7ブランド
クレジットカード
決済手数料
2.70%~3.74%3.24~3.74%
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

クレジットカードをみると、対応決済数に差はないものの、決済手数料がステラパックのほうが安いことがわかります。

ステラパックはVISAとMastercardの決済に関しては、初年度は2.80%、2年目以降は年間取扱高に応じてて決済手数料が次のようになります。

2.5百万円未満:2.90%
2.5百万円以上~5.0百万円未満:2.80%
5.0百万円以上:2.70%

グローバル市場調査会社イプソスが行ったキャッシュレス決済大規模調査によると、日本で利用されたクレジットカードの国際ブランド別のシェアは、VisaとMastercardで68.6%と7割近くを占めます。

つまり多くの方がVISAとMastercardを使っているということであり、その手数料が安いのは大きな魅力と言えます。

ステラパックでは月額3,300円はかかるものの、VISA、Mastercardに関しては手数料が安いので、月間で75万円以上を扱う場合は月額を支払ってもお得になります。

決済額ステラパックの場合(2.80%で計算)
※決済手数料+3,300円の合算
エアペイの場合(3.24%)
10万円6,100円3,240円
30万円11,700円9,720円
50万円17,300円16,200円
75万円24,300円24,300円
100万円31,300円32,400円

取り扱い金額が高くなればなるほどステラパックの利用はお得になると考えてよさそうです。

続いて電子マネーについても紹介します。

電子マネー

サービス名ステラパックAirペイ
クレジット系電子マネーid、QUICPay
3.25%~3.74%
id、QUICPay
3.74%
交通系電子マネーSUICA,PASMOなど9種類対応
3.24%
SUICA,PASMOなど9種類対応
3.24%
流通系電子マネーnanaco、WAON、楽天Edy
3.25%
非対応
その他ApplePay、GooglePay
2.70~3.74%
ApplePay
2.70~3.74%
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

電子マネーへの対応と決済手数料でステラパックとエアペイを比較すると、ステラパックのほうが全体的に優れいていることがわかります。

特にnanacoやWAONといった流通系電子マネーに対応していることはステラパックの強みといえるでしょう。

またクレジット系電子マネーのidでは0.5%も決済手数料が安くなるので、電子マネーへの対応で選べば「ステラパック」がおすすめです。

QRコード決済

サービス名ステラパックAirペイ
クレジットカード対応7ブランド7ブランド
QRコード決済対応PayPayなど全16種類に対応
3.25%
PayPayなど全31種類に対応
COIN+:1.08%、その他:3.24%
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

ここ数年で利用者が増えているQRコードへの対応で比較してみると、Airペイ(エアペイ)はステラパックと比べて倍近くの決済に対応し、決済手数料も安いことがわかります。

特にエアペイが対応している「COIN+」に関しては1.08%の決済手数料となるので非常のお得です。

一方ステラパックは対応決済数では劣るものの、PayPay、auPAY、d払いなど国内の主要QRコード決済については対応していますので、利用する上で困ることはないでしょう。

対応決済と決済手数料まとめ

ステラパックAirペイ
メリット・VISA、Mastercardの決済手数料が業界最安水準
・多くの電子マネーに対応
・全31種類のQRコード決済に対応
デメリット・特になし・流通系電子マネー(nanaco、WAONなど)に非対応

✓主要のキャッシュレス決済に対応しつつ手数料を抑えたいなら「ステラパック」がおすすめ
✓できるかぎり多くのQRコード決済に対応したいなら「Airペイ(エアペイ)」がおすすめ

分割決済、ボーナス払いへの対応

高額商品をクレジットカード決済で扱う場合は、支払い方法として分割対応をしたい場合もあると思います。

そこで分割やボーナス払いへの対応状況をまとめました。

サービス名ステラパックAirペイ
1回払い対応対応
2回払い対応非対応
リボ払い対応非対応
分割払い対応非対応
ボーナス払い対応非対応
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

クレジットカード決済における支払い方法ではステラパックが充実しています。

決済金額が高くなるほどに分割やボーナス払いを利用したい方は増えますので、高単価商品を扱うお店の場合はステラパックを選ぶのがおすすめです。

分割決済、ボーナス払いへの対応まとめ

ステラパックAirペイ
メリット・2回、リボ、ボーナス払いなどの分割払いに対応・特になし
デメリット・特になし・分割払いは非対応

✓分割払いに対応したいなら「ステラパック

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決済端末(決済リーダー)

続いて各種キャッシュレス決済に対応するための、決済端末を比較していきます。

サービス名ステラパックAirペイ
クレジットカード対応7ブランド7ブランド
決済端末
端末の購入必要有無貸出のため購入不要貸出のため購入不要
モバイル端末不要iOS端末が必要
→iPad無料貸出あり
レシートプリンター内蔵別途購入
保証期間永久無料保証
修理・交換無料
導入から6ヶ月以内は無料交換
以降は20,167円
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

ステラパック、Airペイ(エアペイ)ともに決済端末は貸出のため購入は不要で無料で導入できます。

Airペイ(エアペイ)は決済リーダーを利用するにあたりモバイル端末が必要になるものの、iPadを無料で貸出するキャンペーンを実施していますので、決済に必要となる機器はすべて無料と考えて問題ないでしょう。

一方でステラパックとAirペイ(エアペイ)で差がでるのが、レシート対応と保証です。

レシートについては、ステラパックは決済端末に内蔵されたプリンターで印刷ができますが、Airペイ(エアペイ)の場合はプリンターを別途用意する必要があります。

Airペイ(エアペイ)対応のプリンター

Airペイが公式で販売している専用プリンターもありますが、Bluetooth通信に対応したタイプであればレシート印刷ができますので、コンパクトなモバイルタイプを自分で手配するほうが安価で導入ができます。

毎回レシート印刷が必要となる場合は、以下の据え置きタイプのほうが時間を短縮できるのでおすすめです。

スター精密
¥49,255 (2024/10/16 18:57時点 | Amazon調べ)

また決済端末の保証でステラパックとAirペイ(エアペイ)を比較すると、ステラパックは永久、Airペイ(エアペイ)は半年間と大きな差があることがわかります。

決済端末(決済リーダー)まとめ

ステラパックAirペイ
メリット・レシート印刷も内蔵で対応
・永久保証で修理、交換無料
・特になし
デメリット・特になし・レシート発行が必要な場合は別途機器を購入する必要あり
・決済端末の保証は半年間のみ

✓安心して利用できる保証で選ぶなら「ステラパック」がおすすめ
✓周辺機器等の導入費用もあわせて初期費用を抑えるなら「ステラパック」がおすすめ

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入金サイクル・手数料

キャッシュレス決済は当日現金で支払わせるわけではなく、後日銀行に振り込みされるため、どのくらいのペースで入金されるか、また手数料はどの程度かかるのかという点は、サービスを選ぶ上で重要になってきます。

ステラパックとエアペイの入金サイクルと振込手数料を比較してみました。

サービス名ステラパックAirペイ
入金サイクル月5回or月2回or月1回月6回or月3回
振込手数料三井住友銀行:無料
他行:220円(税込み)/回
無料
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

入金サイクルでステラパックとAirペイ(エアペイ)を比較してみると、どちらも大きな差はないことがわかります。また振込手数料も大きな差があるとは言えないでしょう。

それぞれで更に細かくみてメリットとデメリットをまとめると次のとおりです。

ステラパックAirペイ
メリット・どの銀行でも月に5回の入金に対応・どの銀行へ振込指定しても手数料無料
・三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月に6回入金対応
デメリット・三井住友銀行以外への入金は1回あたり220円(税込)の手数料・三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行以外は月に3回までの入金対応

ステラパックやAirペイ(エアペイ)に限らずですが、入金手数料などは3大メガバンクが優遇されている場合が多いですので、口座開設がまだの方は作っておいて損はありません。

入金サイクル・手数料まとめ

✓入金サイクルの早さは変わらない
✓「Airペイ(エアペイ)」ならどの銀行を指定しても入金手数料無料

【公式サイト】Airペイ(エアペイ)

\ 対応決済50種類以上 /

✓業界最低水準の決済手数料&月額固定費無料!
✓解約手数料も無料

審査期間・導入までの期間

サービス名ステラパックAirペイ
審査期間・導入までの期間2ヶ月程度2週間程度
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

申込みから利用開始までの期間で比較してみると、Airペイ(エアペイ)のほうが2週間程度と早く利用を開始できます。

それぞれ審査内容に関しては非公開ですが、Airペイ(エアペイ)は一次審査でのVISA、MasterCard、UnionPAYの審査が完了次第で決済リーダー発送となり、その他の決済に関しては審査が完了したものから順次利用可能。ステラパックはすべての決済ブランドの審査完了後に利用開始となるので、利用開始までに時間がかかるようになっています。

ちなみにできるだけ早くキャッシュレス決済に対応したいということであれば、「Square(スクエア)」は最短当日で審査完了となり、どのキャッシュレス決済よりも早く導入できますので、スクエアの検討がおすすめです。

審査期間・導入までの期間まとめ

ステラパックAirペイ
メリット・一度の申込みですべての決済の審査が行われる・導入までが2週間程度と早い
デメリット・導入までに2ヶ月程度かかる・QRコード決済は別途申し込みが必要

✓導入までの期間は「Airペイ(エアペイ)」が短い
✓「Square(スクエア)」なら最短当日で審査完了

スクエアの導入方法や決済手数料などの費用に関しては、以下の記事で詳しく紹介していますので、スクエアに興味のある方は参考にしてください。

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サポート体制

キャッシュレス決済を利用し始めてからなにかトラブルがあったときにのために、サポート体制が気になる方も多いと思います。

ステラパックとAirペイ(エアペイ)は両方ともサポート体制が優れており、次のとおりです。

サービス名ステラパックAirペイ
サポート体制24時間365日対応9:30~23:00
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

どちらも夜遅くまで営業しているため、電話でのサポートは受けやすいキャッシュレス決済といえます。

ただしエアペイの口コミをみてみると、電話が混在しておりなかなかつながらないということもあるらしいので、その点だけは留意が必要です。

電話以外のサポートですと、ステラパックは決済端末の故障や修理に関しては無料です。Airペイ(エアペイ)の場合は自分で支払う必要がありますので、アフターケアではステラパックのほうが優れていると考えていいでしょう。

サポート体制まとめ

ステラパックAirペイ
メリット・24時間365日対応のヘルプデスク
・決済端末の故障時は無料で交換または修理
・9:30~23:00対応のヘルプデスク
デメリット・特になし・ヘルプデスクが混雑しているという口コミあり
・決済リーダーが故障した場合は負担が発生する

✓サポート体制、アフターサポートは「ステラパック」が充実している

ステラパックのサポート体制や問い合わせ方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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外部サービス連携

キャッシュレス決済端末の多くは、クラウド型のPOSレジと連携することができ、連携することで会計処理や経理、在庫管理等が用意になります。

仮に連携していないサービスを使う場合は個別で入力する必要がありますが、連携できるものであれば会計時に利用したら自動で記録されるため、楽であるほか、人的なミスを防ぐこともできます。

クラウドPOSの活用方法について詳しく知りたい方には以下の資料がおすすめです。
▶無料:「POSレジの教科書

連携することで店舗運営が楽になる外部サービスですが、ステラパックとAirペイ(エアペイ)で対応しているサービスは次のとおりです。

サービス名ステラパックAirペイ
外部サービス連携スマレジ、ポスタス、Uレジ、BUCICOM、LORS SYSTEM、NECモバイルPOSAirレジ
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

連携可能なサービスでみるとステラパックのほうが充実していることがわかります。

一方でAirペイ(エアペイ)に関しては、同じくリクルートが提供する「Airレジ(エアレジ)」との連携のみになっています。

1つしか連携できないものの、同じ会社が提供しているといこともあり、連携しての使いやすさに関して定評があります。

Airレジ(エアレジ)は無料で利用できるので、Airペイ(エアペイ)導入時には同時に利用を検討してみるのがおすすです。

サポート体制まとめ

ステラパックAirペイ
メリット・複数のツールと連携できる(好きなツールを選べる)・Airレジと相性がよい
デメリット・特になし・特になし

✓「ステラパック」は複数のツールから使いたいツールを選べる
 (すでに使っているPOSレジアプリがある場合は「ステラパック」なら連携できる可能性が高い)
✓「Airペイ」は同じ会社が提供するAirレジを無料で利用できる

※キャッシュレス決済導入にPOSレジの導入は必須ではありません。

実施中のキャンペーン

キャッシュレス決済サービスでは、それぞれお得に導入できるキャンペーンを実施していることが多いです。

ステラパックとAirペイ(エアペイ)はどちらともキャンペーンを実施しており、内容は次のとおりです。

サービス名ステラパックAirペイ
実施中のキャンペーン月額利用料が1年間無料になるiPadを無料で貸与
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

ステラパックは1年間月額固定費が無料で利用できる「お試しキャンペーン」、AirペイはiPadと決済リーダーが無料で貸与される「0円スタートキャンペーン」を実施しています。

いずれのキャンペーンも導入時にボトルネックになる費用面を解消できる内容となっていますので、キャンペーン終了前に申し込みするのがおすすです。

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✓24時間365日サポート、交換修理無料
✓Visa,Masterの決済手数料が業界最安
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【公式サイト】Airペイ(エアペイ)

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エアペイとステラパックの比較まとめ

ここまでステラパックとAirペイ(エアペイ)を複数の項目で比較してきました。

改めて比較表を掲載します。

サービス名ステラパックAirペイ
導入費用・初期費用0円決済端末料金のみ
→キャンペーンで0円
月額利用料3,300円0円
クレジットカード対応7ブランド7ブランド
電子マネー対応交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iD
WAON、Edyなど
交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iDなど
QRコード決済対応PayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
PayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
決済手数料2.70%~3.74%1.08%~3.74%
決済端末オールインワン端末Airペイカードリーダー
入金サイクル・振込手数料月5回or月2回or月1回
(手数料無料)
月6回or月3回
(手数料無料)
審査期間・導入までの期間2ヶ月程度2週間程度
サポート体制24時間365日対応9:30~23:00
外部サービス連携スマレジ、ポスタス、Uレシ、BUCICOM、LORS SYSTEM、NECモバイルPOSAirレジ
実施中のキャンペーン月額利用料が1年間無料になるiPadを無料で貸与
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/https://airregi.jp/payment/

ここまでの比較内容から、ステラパックとAirペイ(エアペイ)がおすすめの方をそれぞれまとめると次のとおりです。

ステラパックがおすすめの方
Airペイがおすすめの方
  • VISA、MasterCardの決済が月に75万円以上となる方
  • サポートデスクや修理・交換などのアフターサポートを求める方
  • 電子マネーの利用を多く想定している方
  • シンプルに使えるキャッシュレス決済端末を使いたい方
  • 導入時の初期費用を抑えたい方
  • できるだけ多くの決済に対応したい方
  • 導入までの早さも重視したい方
  • 月額固定費を抑えたい方

ステラパックはサポートが充実しており、主要決済は漏れなく対応、決済手数料も安いが、月額利用料が3,300円発生し、導入までは時間がかかります。(現在「お試しキャンペーン」で月額利用料は1年間無料です。)

一方Airペイ(エアペイ)は、一部の電子マネーに非対応ながら、対応決済は50種類以上と業界最多。申込みから導入までの期間も短く、導入費用は0円。

どちらも人気のキャッシュレス決済サービスですが、それぞれ特色が異なります。

この記事を参考に、現在の店舗の状況や求めるサポートなどから、合った決済サービスを選んでみてください。

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