ステラパックの手数料は高い?対応決済と手数料一覧

ステラパック 手数料

キャッシュレス決済は年々普及率を伸ばしており、店舗を運営する際には導入することが増えています。

キャッシュレス決済には色々と種類がありますが、店舗導入で人気のキャッシュレス決済方法がステラパック(stera pack)です。

ステラパックが人気である理由は次の3つにあります。

・導入コストの低さ
・対応できる決済方法の豊富さ
・オールインワン端末で操作性ばつぐん

この記事ではステラパックの導入費用や導入方法について詳しく解説します。

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目次

ステラパックとは「オールインワン決済」サービス

ステラパックは三井住友カードが提供するキャッシュレス決済を店舗に導入するためのサービスです。

クレジットカードや電子マネーなど、様々な決済手段にステラパック1つを導入するだけで対応できるため、店舗側は管理が楽で手軽にキャッシュレス決済を導入できます。

また導入後も操作性が高いオールンワン端末を利用できるため、直感的操作で簡単に利用できることが人気となっています。

ステラパックの評判を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

【ステラパックの評判】いい評判と悪い評判からわかるおすすめの方

ステラパックの決済手数料は高い?決済手数料一覧

出典:三井住友カード

ステラパックはクレジットカードをはじめ、電子マネー、QRコード決済と30種類以上のキャッシュレス決済に対応しています。

決済手段ごとの決済手数料は次のとおりです。

種別決済サービス決済手数料
クレジットカードVISA・Mastercard・お試しプラン→3.24%
・お試しプラン→2.70%
クレジットカードUnionPay3.24%
クレジットカードJCB・Dinners・Discover・AMERICAN EXPRESS3.24%
電子マネーSuica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCAなど交通系IC(pitapaは除く)
iD・Edy・nanaco・WAON
3.24%
電子マネーQUICPay3.24%
QRコードd払い・PayPay・au Pay・メルペイ・R Pay・Alipay+・WeChat Payなど3.24%

上記で特に注目したい点はVISAとMastercardの決済手数料です。

他の人気キャッシュレス決済と比較するとわかりやすいですが、ステラパックは圧倒的に決済手数料が安いです。

サービス名ステラパックAirペイSquareスマレジ
クレジットカード対応7ブランド7ブランド6ブランド8ブランド
電子マネー対応交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iD
WAON、Edyなど
交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iDなど
交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iDなど
交通系電子マネー
ApplePay
QuicPay、iD
WAON、Edyなど
QRコード決済対応PayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
PayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
PayPayPayPay、LINE Pay
d払い、au PAY
AliPay、WeChatPay
など
決済手数料2.70%~3.24%3.24%~3.74%3.25%~3.95%3.24%~
→キャンペーンで割引

多くのキャッシュレス決済ではクレジットカードの手数料は3.24~3.75%と設定されていますが、ステラパックのVISAとMastercardの決済手数料が2.70%と低めです。

グローバル市場調査会社イプソスが行ったキャッシュレス決済大規模調査によると、日本で利用されたクレジットカードの国際ブランド別のシェアは、VisaとMastercardで68.6%と7割近くを占めます。

つまり多くの方がVISAとMastercardを使っているということであり、その手数料が安いのは大きな魅力と言えます。

その他サービスと比較して最も低い手数料となるため、クレジットカードの利用が多く想定される店舗の場合はステラパックを選んでおけば間違いありません。

医療機関・クリニックの方はステラパックの手数料が変わりますので、以下の記事を参考にしてください。

【医療機関向け】ステラパックforクリニックとは何か紹介

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ステラパックの導入費用

出典:三井住友カード

決済手数料の安さが魅力のステラパックですが、導入費用も気になるところだと思います。

そこで導入費用や月額の手数料、振込手数料など、ステラパックの利用で発生する費用をまとめました。

初期費用(契約手数料など)0円
決済端末(stera terminal)0円(貸出)
月額料金3,300円
決済手数料2.70%~3.24%
振込手数料・三井住友銀行:0円
・上記以外の銀行:220円/回
解約違約金3年以内の解約で発生
・申込月から13ヶ月目以内:88,000円
・14ヶ月目~25ヶ月目以内:66,000円
・26ヶ月目~37ヶ月目以内:44,000円

ステラパックは初期費用0円で利用開始できます。

ただしステラパックは3年以内の解約の場合は違約金が発生するので注意しましょう。

また三井住友銀行を指定の場合は振込手数料が0円となりますので、無駄な出費を抑えることができます。

入金サイクルも3種類から選べ、最短5日に1回の入金に対応。

出典:三井住友カード

ステラパックの入金サイクルについて詳しく知りたい方はこちら

もし上記以上に入金サイクルの早いキャッシュレス決済が必要であれば「スクエア」がおすすめです。スクエアは最短翌日入金で振込手数料0円で利用できます。

【スクエアの決済手数料は高い?】導入費用や方法と解説

ステラパックは月額がかかるけどお得?

先程の表にもまとめた通りステラパックは月額3,300円(税込)が発生します。

エアペイ、スクエア、STORES決済といった人気キャッシュレス決済は月額がかからないので、そちらの方がお得なのでは?と思うところですが、月額を払うことで次のメリットもあります。

・レシートプリント対応のオールインワン端末が無料
・端末の修理や交換が無料
・タッチペンが無料
・レシートロール紙が無料
・24時間365日電話対応のヘルプデスク
・販促集客アプリ「おみせポケット」が無料
・VISA、MasterCardの決済手数料が安くなる

他のキャッシュレスサービスにはない特典がいろいろとあることがわかります。

特にステラパックには24時間365日電話対応のヘルプデスクがあることは安心につながりますし、高負担になりがちな端末の修理交換が無料なのは大きなメリットでしょう。

2022年6月から新しく「お試しプラン」ができ、1年間は月額料金0円で利用できるようなりました。
プランの詳細は以下から確認できます。

ステラパックのお試しプラン

上記の以外のステラパックのメリットやデメリットを知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

ステラパックにデメリットはある?メリットとあわせて紹介

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ステラパック導入にあたって準備が必要なもの

オールインワン端末の利用なので、レシートプリンターなど周辺機器を揃える必要がないステラパックですが、唯一必要なものは通信環境です。

通信ができないと利用できなくなってしまいお客様に迷惑をかけてしまいますので、なるべく安定したネット回線を選ぶようにしましょう。

当サイトでは次の点から、exciteMEC光をおすすめしています。

・ポケットWiFiより、固定回線の方が通信が安定する点
・開通後12ヶ月は割引が適用される
・工事費が無料
・Wi-Fiルーターがもらえる

最初の12ヶ月は4,428円、13ヶ月目以降も比較的安く4,950円で利用できる光回線で通信速度、安定感ともに全く問題ありません。

最低利用期間もありませんので、店舗拡大にともなって移転することがあっても無駄な費用が発生することなく安心です。

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ステラパックの導入手順

いざ申込みをするとなったときに困らないように、簡単にステラパックの導入手順を紹介します。

STEP
アカウント登録

まずはここからアカウント登録をします。

STEP
登録完了メールを確認

「申込WEBアカウント登録完了」メールを確認し、URLからログインします。

STEP
情報入力

スタンダードプランまたはお試しプランから選択し、決済会社へ提出するための審査情報を入力します。

STEP
決済会社審査

入力した情報をもとに加盟店審査が行われます。審査結果は申込み完了から2週間~2ヶ月できます。

STEP
配送

審査結果メールに記載の利用可能日(予定)の前後数日以内に決済端末等が店舗宛に発送されます。

STEP
利用開始

初期設定を行い利用開始します。

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ステラパックの導入に関してよくある質問

ここではステラパックの導入に関連してよくある質問を紹介ます。

POS機能はありますか?

ステラパックにはPOS機能はありませんが、ステラパックPOS(stera pack POS)の提供が新たに始まりました。

現在サービス利用料が2ヶ月間無料になるキャンペーンも実施中です。気になる方は以下から詳細を確認してみてください。

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ほかのキャッシュレスサービスと比較したときのメリットデメリットを知りたい

ステラパックのメリットとデメリットは次のとおりです。

ステラパックのメリット
ステラパックのデメリット
  • さまざまな決済手段に対応
  • VISAとMastercardの決済手数料が安い
  • オールンワン端末が無料(レシートも無料)
  • 24時間365日対応のサポートデスク
  • 販促集客アプリ「おみせポケット」が無料
  • 月額利用料が3,300円発生する
  • 導入までに2ヶ月程度時間がかかる
  • 入金が最大月に5回に限られる

それぞれ以下の記事で詳しく紹介していますので、詳細が気になる方は確認してみてください。

ステラパックにデメリットはある?メリットとあわせて紹介

申込み・審査に必要な情報を教えてください。

必要な資料は業種によって異なります。

留意事項資料から確認してみてください。

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改めてステラパックの特徴をまとめました。

費用金額(税込)
初期費用(契約手数料など)0円
決済端末(stera terminal)0円(貸出)
月額料金3,300円
決済手数料2.70%~3.24%
振込手数料・三井住友銀行:0円
・上記以外の銀行:220円/回
入金サイクル月6回、月2回締めから選べる
その他の特徴・レシートプリント対応のオールインワン端末が無料
・端末の修理や交換が無料
・タッチペンが無料
・レシートロール紙が無料
・24時間365日電話対応のヘルプデスク
・販促集客アプリ「おみせポケット」が無料
・VISA、MasterCardの決済手数料が安くなる
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/stera/

と、数ある決済サービスの中で人気の理由がわかる魅力がステラパックには詰まっています。

月額利用料はかかるものの24時間365日電話対応のヘルプデスクがある点や、VISAとMastercardの決済手数料の安さは大きな魅力であり、月額利用料を払う価値があるといえます。

月額利用料0円で1年間利用できるお試しパックも開始していますので、興味のある方は以下から詳細を確認してみてください。

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