Airペイ(エアペイ)は利用者の評判もよく、クレジットカードや電子マネー・QRコード決済など複数のキャッシュレス決済に、1つの端末を導入するだけで対応できるキャッシュレス決済代行サービスです。
上記の決済の中でクレジットカードは利用している人も多く、利用される機会も多い決済手段ですので、
・どのクレジットカードブランドに対応しているのか?
・クレジットカードの種類ごとの手数料は?
と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Airペイ(エアペイ)で対応できる決済やその手数料について紹介します。
Airペイで対応できるクレジットカードブランドと手数料
クレジットカードブランド | 対応可否(決済手数料) |
---|---|
VISA | 3.24% |
Mastercard | 3.24% |
JCB | 3.74% |
American Express | 3.24% |
Diners Club | 3.74% |
UnionPay・銀聯 (ぎんれん) | 3.74% |
DISCOVER | 3.74% |
Airペイ(エアペイ)はクレジットカードの7大ブランドすべてに対応しており、3.24%or3.74%の決済手数料で利用できます。
日本におけるクレジットカードの国際ブランドシェア率は、VisaとMasterCardで68.6%と7割近くを占めるので、その決済が3.24%で利用できるのは大きなメリットと言えます。
またAirペイ(エアペイ)はクレジットカード以外にも、さまざまなキャッシュレス決済に対応しており、現在56種類の決済に対応しています。
さまざな決済に対応できるだけではなく、業界最安水準の決済手数料ですので、事業者にとって使いやすいサービスです。
Airペイ(エアペイ)の対応決済や決済手数料については以下の記事で更に詳しく解説しています。
Airペイの利用に関してよくある質問
ここではAirペイ(エアペイ)のクレジットカード利用に関してよくある以下の質問を紹介します。
・クレジットカード決済で分割払いは対応できますか?
・クレジットカード決済一回あたりの決済の限度額はありますか?
・デビットカードでの決済は対応できますか?
・クレジットカードで決済後にレシート印刷もできますか?
それぞれ詳しく紹介します。
- クレジットカード決済で分割払いは対応できますか?
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リボ払い、分割払い、ボーナス払いは利用できません。
一括払いのみの対応となります。
- クレジットカード決済一回あたりの決済の限度額はありますか?
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クレジットカードの決済限度額は2円~999万9999円となります。
- デビットカードでの決済は対応できますか?
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以下のブランドマークがついているデビットカードの利用ができます。
Visa
Mastercard®
JCB
American Express
Diners Club
Discover
UnionPay(銀聯) - クレジットカードで決済後にレシート印刷もできますか?
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Airペイのカードリーダーにはレシート印刷機能はついていませんので、以下のプリンターを用意する必要があります。
Bluetooth通信に対応したタイプであればレシート印刷ができますので、コンパクトなモバイルタイプを自分で手配するほうが安価で導入ができます。
セイコーインスツル¥19,300 (2024/12/24 12:26時点 | Amazon調べ)ポチップ毎回レシート印刷が必要となる場合は、以下の据え置きタイプのほうが時間を短縮できるのでおすすめです。
エアペイならクレジットカード決済に簡単に対応
Airペイ(エアペイ)ならクレジットカードブランドごとに個別に申し込みをしなくても、1つの窓口で7つのクレジットカードに対応できます。
決済手数料も業界最安水準の他、月6回の入金に対応し、振込手数料も無料と、事業者にとって利用しやすいサービスとなっています。
導入までに期間も2週間程度とキャッシュレス決済サービスの中では早めになっていますので、早めにキャッシュレス決済を導入したい方にもおすすめです。
さらに詳しくエアペイのメリット・デメリットを知りたい方はこちらを参考にしてください。
またAirペイ(エアペイ)では現在、iPadが無料になるキャンペーンも実施していますので、あわせて検討してみてください。
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