楽天グループの楽天ペイメントが提供する「楽天ペイ(実店舗決済)」は、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済をまとめて店舗へ導入できるキャッシュレス決済サービスです。
以前は「楽天ペイやau PAYには対応するものの、PayPayやd払いには対応していない」といった弱点がありましたが、現在は状況が大きく変わっています。
2026年8月現在は、
- PayPay・d払いにも対応
- 主要クレジットカードは2.20%~利用可能
- 月額0円のライトプランを提供
- 月額2,200円のスタンダードプランを提供
- 楽天銀行なら365日最短翌日入金・振込手数料無料
- プリンター・4G・Wi-Fi搭載の楽天ペイ ターミナルを利用可能
- 楽天ペイ、Smart Code、インバウンド決済など幅広く対応
と、以前より使いやすいサービスになっています。
特に大きく変わったのが決済手数料です。
条件を満たす中小事業者向けのスタンダードプランなら、楽天カード・Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverを2.20%で利用できます。月額0円のライトプランでも2.48%です。
一方で、楽天銀行以外では振込手数料が発生することや、スタンダードプランには月額料金・利用期間の条件があるなど、導入前に確認しておきたいデメリットもあります。
この記事では、楽天ペイを店舗へ導入するメリット・デメリットを最新情報に更新し、どのような店舗におすすめなのかまで詳しく解説します。
楽天ペイの導入費用や決済手数料、導入手順を詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
楽天ペイのデメリット
楽天ペイは以前と比べて料金・対応決済とも大幅に改善されていますが、すべての店舗に最適というわけではありません。
特に銀行口座、料金プラン、端末代については申し込み前に確認しておきたいところです。
楽天銀行以外は振込手数料が330円かかる
楽天ペイ最大の注意点の一つが入金先の銀行です。
楽天銀行を入金口座に設定した場合は、振込手数料0円で365日最短翌日に自動入金できます。
一方、楽天銀行以外の金融機関を利用すると、1回につき300円+税、税込330円の振込手数料が発生します。
現在の入金条件を整理すると次のとおりです。
| 入金先 | 入金方法 | 入金タイミング | 振込手数料 |
|---|---|---|---|
| 楽天銀行 | 翌日自動入金 | 売上の翌日 | 0円 |
| 楽天銀行 | 月1回 | 翌月末 | 0円 |
| 楽天銀行 | 月2回 | 月2回 | 0円 |
| その他金融機関 | 都度入金 | 入金依頼から3日後 | 330円 |
| その他金融機関 | 3日後自動入金 | 売上から3日後 | 330円 |
| その他金融機関 | 月1回 | 翌月末 | 330円 |
| その他金融機関 | 月2回 | 月2回 | 330円 |
楽天銀行以外でも土日祝を含めて3日後入金を選択できますが、入金のたびに手数料がかかります。
極端な例ですが、楽天銀行以外へ毎日30回入金されると、330円 × 30回 = 9,900円となります。
少額の決済が多い店舗では無視できない金額です。
そのため楽天ペイを本格的に利用するのであれば、入金口座を楽天銀行にするメリットはかなり大きいといえます。
反対に、「現在のメインバンクを絶対に変えたくない」という店舗なら、通常振込手数料0円のSquareなども比較したほうがよいでしょう。
いろはキャッシュレス決済サービスはサービスによって一長一短があります。自店にあったサービスを選びましょう


スタンダードプランは通常月額2,200円かかる
楽天ペイには現在、2つの中小加盟店向け決済手数料プランがあります。
| スタンダード | ライト | |
| 月額料金 | 2,200円 | 0円 |
| 主要カード | 2.20% | 2.48% |
| 楽天ペイ | 2.00%+税 | 2.254%+税 |
| 向いている目安 | 月100万円以上 | 月100万円以下 |
楽天ペイ公式でも、月間キャッシュレス取扱高100万円まではライト、100万円以上ならスタンダードをおすすめしています。
以前の楽天ペイは「月額料金0円」というイメージが強いサービスでしたが、最も低いカード手数料2.20%を利用するには原則として月額2,200円のスタンダードプランが必要です。
なお、2026年8月現在はスタンダードプランの月額0円キャンペーンが実施されています。
2026年9月30日までにスタンダードプランへ申し込めば、2026年12月分まで月額料金0円です。2027年1月分から通常の月額2,200円が発生します。
スタンダードプランは2年以上の利用条件がある
スタンダードプランは単に月額料金を払えば誰でも利用できるわけではありません。
公式では、スタンダードプランの利用条件としてプラン適用日から2年以上利用することを挙げています。
そのため、「数か月だけ使ってみたい」「イベント用に短期間だけ導入したい」という店舗にはスタンダードプランは向きにくいでしょう。
こうした場合は月額0円のライトプランを選ぶほうが分かりやすいです。
2.20%・2.48%の手数料には条件がある
楽天ペイの低いカード手数料は魅力ですが、全店舗に無条件で適用されるわけではありません。
スタンダード・ライトプランには主に次のような条件があります。
- 中小企業の定義に該当する事業者、個人またはフリーランス
- 上場企業や上場企業グループではない
- フランチャイズ店ではない
- 年間キャッシュレス決済総額が3,000万円以下
- 対象外業種に該当しない
- 新規加盟店である
交通サービス、宿泊、不動産、携帯・パソコン販売、スポーツクラブ、旅行代理店、百貨店、たばこ店などは対象外業種として案内されています。
また、条件を満たしていても審査の結果によって対象外になることがあります。
そのため、「楽天ペイなら誰でもカード手数料2.20%」という理解は正しくありません。
現在は楽天ペイ ターミナルの0円キャンペーンが終了している
以前は楽天ペイ ターミナルを無料でもらえるキャンペーンが頻繁に実施されていました。
しかし、直近の「楽天ペイ ターミナル導入0円キャンペーン」は2026年6月30日で終了しています。現在は端末を利用する場合、加盟店管理画面などから購入する必要があります。
楽天ペイ ターミナルの通常価格としては38,280円税込が案内されています。プリンター、4G LTE、Wi-Fi、バッテリーなどを搭載したオールインワン端末なので単純なカードリーダーより高機能ですが、初期費用を完全に0円にしたい店舗にとってはデメリットです。
なお、キャンペーンは再開される可能性もあるため、申し込み時には最新情報を確認することをおすすめします。
すべてのQRコード決済が低手数料ではない
楽天ペイは多くの決済方法に対応していますが、すべてが2%台前半というわけではありません。
現在の主なQRコード決済手数料は次のとおりです。
| QRコード決済 | 手数料 |
| 楽天ペイ スタンダード | 2.00%+税 |
| 楽天ペイ ライト | 2.254%+税 |
| 楽天ペイ 標準 | 2.95%+税 |
| au PAY | 2.95%+税 |
| PayPay | 3.24%+税 |
| d払い | 3.24%+税 |
| Smart Code | 2.95%+税 |
| WeChat Pay・Alipay+など | 2.95%+税 |
特にPayPay・d払いについては3.24%+税です。
カード手数料2.20%だけを見て「すべてのキャッシュレス決済が2.20%」と考えないよう注意しましょう。
楽天ペイのメリット
デメリットを確認したところで、楽天ペイのメリットを見ていきましょう。
現在の楽天ペイは、以前よりも「楽天ユーザー向けの決済サービス」という色が薄まり、幅広いキャッシュレス決済を1台にまとめられる総合決済サービスに進化しています。
楽天銀行なら365日翌日・振込手数料0円
楽天ペイの代表的なメリットは現在も入金の速さです。
楽天銀行を振込口座に設定すれば、当日23時59分までの売上が翌日に自動入金されます。
しかも、平日、土曜日、日曜日、祝日を問わず365日対応し、振込手数料も0円です。
飲食店などでは、
- 食材仕入れ
- 家賃
- 給与
- 光熱費
など日々支払いが発生するため、売上がすぐ銀行口座へ入るメリットは大きいでしょう。
ただし、審査完了直後の初期設定は月1回入金です。翌日入金を利用したい場合は、利用開始後に入金サイクルを変更する必要があります。
PayPay・d払いにも対応するようになった
この記事の旧情報でもっとも大きく修正する必要があるのがここです。
以前の楽天ペイでは、「PayPay・d払いに非対応」という点がデメリットでした。
しかし、現在はPayPay・d払いの両方に対応しています。
対応するQRコード決済には、
- 楽天ペイ
- au PAY
- PayPay
- d払い
- Smart Code
などがあります。さらにインバウンド向けとして、
- UnionPay
- WeChat Pay
- Alipay+
- JKOPAY
- HIVEX経由の各種海外ウォレット
にも対応しています。
したがって、現在は「楽天ペイを導入してもPayPayが使えない」というデメリットはありません。
これは以前と比べて非常に大きな改善です。
クレジットカード・電子マネー・QRコードをまとめて導入できる
楽天ペイは1つのサービスで主要なキャッシュレス決済をまとめられます。
現在対応している主な決済方法は次のとおりです。
| 種類 | 主な対応ブランド |
| クレジットカード | 楽天カード、Visa、Mastercard、JCB、Amex、Diners、Discover |
| 電子マネー | 楽天Edy、Suica、PASMOなど交通系IC、nanaco、WAON |
| ポストペイ | QUICPay、iD |
| QRコード | 楽天ペイ、au PAY、PayPay、d払い、Smart Code |
| 海外決済 | UnionPay、WeChat Pay、Alipay+、JKOPAYなど |
個別にPayPayや電子マネー事業者と複数契約するより、売上・取引履歴を一元管理しやすいこともメリットです。
Web管理画面では日次売上、取引履歴、スタッフ管理、店舗情報、入金依頼などを確認できます。
カード決済手数料2.20%~は低水準
現在の楽天ペイでは、条件を満たす中小事業者向けにかなり低いカード手数料を設定しています。
| プラン | 月額 | 主要カード |
|---|---|---|
| スタンダード | 2,200円 | 2.20% |
| ライト | 0円 | 2.48% |
| 通常 | 0円 | 3.24% |
対象ブランドは楽天カードだけではありません。
- 楽天カード
- Visa
- Mastercard
- American Express
- JCB
- Diners Club
- Discover
のすべてで、スタンダード2.20%・ライト2.48%です。
旧記事ではVisa・Mastercard・Amex3.24%、JCBなど3.74%としていましたが、現在は料金体系が大きく改善されています。
特にJCBやAmerican Expressまで2.20%になる点は大きなメリットです。
楽天ペイ自体のQRコード手数料も安い
QRコード決済の「楽天ペイ」についても、スタンダードプランでは2.00%+税、ライトでは2.254%+税です。
税込相当で考えても低い水準なので、楽天ペイ利用者が多い店舗にはメリットがあります。
楽天市場、楽天カード、楽天ポイントなどを日常的に利用する楽天ユーザーに対して、楽天ペイを使える店舗であること自体も利便性につながります。
楽天ペイ ターミナルなら1台で決済からレシートまで完結
専用端末「楽天ペイ ターミナル」は、
- クレジットカード
- 電子マネー
- QRコード決済
- レシート印刷
- 4G LTE
- Wi-Fi
を1台にまとめたオールインワン決済端末です。
スマートフォンやタブレットとカードリーダーを組み合わせる方式とは異なり、楽天ペイ ターミナルだけで通常の決済を完結できます。
またバッテリーを内蔵し、4G通信にも対応しているため、
- 飲食店のテーブル会計
- キッチンカー
- 屋外イベント
- 訪問販売
- 移動販売
などにも利用しやすい端末です。
プリンターも内蔵しているため、紙レシートが必要な店舗でも別途プリンターを用意する必要がありません。
モバイル通信があるのでWi-Fiがない場所でも使いやすい
楽天ペイ ターミナルはWi-Fiだけでなく4G LTE通信にも対応しています。
そのため固定回線がないイベント会場や、店舗内でWi-Fiが届きにくい場所でも利用できます。
現在公式ページでは、加盟店向けの優待SIMを月額0円で提供すると案内しています。ただし、今後有料化する予定があることも明記されています。
固定レジ専用端末と比べて利用場所の自由度が高いのは楽天ペイ ターミナルの強みです。
POSレジとの連携にも対応
楽天ペイ(実店舗決済)は、主要なPOSレジサービスとの連携にも対応しています。
POS側の会計情報と決済端末を連携できれば、スタッフが金額を二重入力する手間を減らしやすくなります。
特に飲食店・小売店などで、POSレジ+ キャッシュレス決済をまとめて運用したい場合には確認しておきたい機能です。
実際に対応するPOSや連携仕様はサービスごとに異なるため、使用中のPOSがある場合は申し込み前に確認しましょう。
楽天ポイントカード機能も追加できる
楽天ペイ ターミナルでは、別途申し込むことで楽天ポイントカードパートナーになることもできます。
導入すると、お客様が店舗で楽天ポイントを貯めたり使ったりできるようになります。
楽天ユーザーが多い地域や業態なら、「楽天ポイントが使える店」として来店理由を作れる可能性があります。
ただし、楽天ポイントカードパートナーは楽天ペイの基本料金にすべて無料で含まれるわけではありません。初期費用やシステム利用料、ポイント原資などが別途発生するため、必要な店舗だけ検討しましょう。
楽天ペイの導入費用・料金を最新情報で整理
メリット・デメリットを理解するうえで、現在の料金を一度整理しておきましょう。
以前の記事と比べてプラン・手数料が大きく変更されています。
現在の基本料金
| 項目 | 内容 |
| ライトプラン月額 | 0円 |
| スタンダード月額 | 2,200円 |
| スタンダードカード手数料 | 2.20% |
| ライトカード手数料 | 2.48% |
| 通常カード手数料 | 3.24% |
| 楽天ペイQR | 2.00%+税~ |
| 電子マネー | 2.95%+税~ |
| QUICPay・iD | 3.24% |
| 楽天銀行への振込 | 0円 |
| 楽天銀行以外 | 330円/回 |
| 楽天ペイ ターミナル | 購入が必要 |
| 月額0円キャンペーン | スタンダードで実施中 |
カード手数料は非課税ですが、QRコード決済や一部電子マネーは税抜表示のため、単純に数字だけ比較しないよう注意してください。
2026年12月まではスタンダードの月額0円キャンペーン
2026年8月現在、料金面で特に注目したいのがスタンダードプランのキャンペーンです。
2026年9月30日までにスタンダードプランへ申し込むと、2026年12月分まで月額2,200円が0円になります。
2027年1月分から通常料金が発生し、月額料金は2か月前払いです。
スタンダードを検討している店舗にとっては、キャンペーン期間中に申し込むメリットがあります。
一方、以前実施されていた楽天ペイ ターミナル無料キャンペーンは現在終了しています。古い記事を見て「端末も無料、月額も無料」と思わないように注意しましょう。



最新のキャンペーン情報は以下から公式ページで確認してみてください
楽天ペイの導入方法
楽天ペイはWebから申し込み可能です。
公式では申し込み自体は最短5分、加盟店審査は最短3日と案内しています。
STEP1|楽天ペイへ申し込む
楽天ペイ(実店舗決済)の申し込みページから店舗情報・事業者情報などを入力します。
このとき、キャッシュレス決済を一括導入するか、QRコード決済のみを導入するかを選択できます。
カード・電子マネーも利用したい場合は「すべての決済」を選びましょう。
STEP2|ライト・スタンダードを選択
対象となる中小事業者の場合、ライトとスタンダードから料金プランを選択します。
目安として楽天ペイ公式では、
- 月間キャッシュレス取扱高100万円以下→ ライト
- 100万円以上→ スタンダード
を推奨しています。
ただし、決済ブランド構成によって損益分岐点は変わるため、自店のカード売上も考えて判断しましょう。
STEP3|加盟店審査を受ける
申し込み後に加盟店審査が行われます。
公式では最短3日と案内されていますが、すべての決済ブランドが必ず3日で利用可能になるという意味ではありません。
審査に必要な資料は法人・個人事業主や事業内容によって異なります。



翌日からキャッシュレス決済に対応したいなど、なるべく早く対応したい場合はスクエアがおすすめです


STEP4|決済端末を用意して利用開始
カード・電子マネーを利用する場合は、楽天ペイ ターミナルまたは対応するカードリーダーを用意します。
楽天ペイ ターミナルならスマートフォン・タブレット・プリンターを別々に用意する必要がなく、端末単体でキャッシュレス決済を始められます。
QRコード決済のみなら初期費用・月額費用0円で導入できます。
楽天ペイはどんな店舗におすすめ?
現在の楽天ペイは対応決済や料金プランが改善されたため、以前よりおすすめできる店舗の範囲が広がっています。
特に楽天銀行を利用できるかどうかで評価が大きく変わります。
楽天銀行を利用できる店舗
楽天ペイのメリットを最大限活かせます。
365日翌日自動入金・振込手数料0円になるため、楽天銀行を利用することに抵抗がなければ入金面のデメリットがほぼなくなります。
カード決済額が多い店舗
条件を満たしてスタンダードプランを利用できれば、主要7ブランドを2.20%で利用できます。
JCBやAmerican Expressまで同じ2.20%なので、カードブランドが分散している店舗にも使いやすい料金体系です。
楽天ユーザーが多い店舗
楽天ペイはもちろん、楽天ポイントカードパートナーを追加することで楽天ポイントを貯める・使う環境も作れます。
楽天市場や楽天カードをよく利用する顧客層との相性がよいでしょう。
テーブル会計・イベント・移動販売をする店舗
楽天ペイ ターミナルにはバッテリー・4G LTE・プリンターが搭載されています。
そのため、
- テーブル会計
- キッチンカー
- イベント出店
- 訪問販売
など、決済端末を持ち運ぶ店舗にも向いています。
楽天ペイをおすすめしにくい店舗
一方、使い方によっては他社のほうが合うこともあります。
楽天銀行を使いたくない店舗
楽天銀行以外では1回330円の振込手数料が発生します。
頻繁な入金を希望し、銀行口座も変えたくない場合はSquareなどを比較しましょう。
カード売上が少ないのにスタンダードを契約する店舗
スタンダードは通常月額2,200円です。
カード売上が少なければ、0.28ポイントの手数料差で月額料金を回収できない可能性があります。
その場合は月額0円のライトプランのほうが適しています。
とにかく初期費用0円で専用端末まで用意したい店舗
現在は直近の楽天ペイ ターミナル0円キャンペーンが終了しており、基本的に端末購入が必要です。
専用端末の初期費用を最小限にしたいなら、他社の無料貸出キャンペーンやスマートフォンだけで決済できるサービスも比較するとよいでしょう。
楽天ペイのメリット・デメリットまとめ
最後に、現在の楽天ペイのメリット・デメリットを整理します。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 楽天銀行なら365日翌日入金 | 楽天銀行以外は1回330円 |
| 楽天銀行なら振込手数料0円 | スタンダードは通常月額2,200円 |
| 主要カード2.20%~ | スタンダードは2年以上の利用条件 |
| ライトなら月額0円 | 優遇料率には適用条件あり |
| PayPay・d払いにも対応 | PayPay・d払いは3.24%+税 |
| 電子マネー・海外QRにも対応 | ターミナル無料キャンペーンは現在終了 |
| 4G・プリンター内蔵端末あり | 端末購入費が必要 |
| POS連携に対応 | 楽天銀行以外では翌日入金できない |
| 楽天ポイント施策を追加可能 | ポイントカード機能は別途費用 |
旧記事でデメリットとして挙げていた「PayPay・d払いに対応していない」という情報は現在では完全に古くなっています。
2026年8月現在、楽天ペイは楽天ペイ・au PAYだけでなく、PayPay・d払い・Smart Code、WeChat Pay・Alipay+など幅広いQRコード決済に対応しています。
さらにカード手数料も、
- スタンダード→ 2.20%
- ライト→ 2.48%
まで引き下げられています。
一方、現在の楽天ペイで注意したいのは楽天銀行以外の振込手数料とスタンダードプランの固定費です。
楽天銀行なら365日翌日自動入金・振込手数料0円なので、楽天銀行を利用できる店舗なら楽天ペイのメリットをかなり活かせます。
選び方としては、
- まず固定費をかけずに導入したい→ ライトプラン
- 月100万円以上のキャッシュレス売上が見込める→ スタンダードプラン
- 資金繰りを重視する→ 楽天銀行+翌日自動入金
- テーブル会計・イベントなどで持ち運びたい→ 楽天ペイ ターミナル
という形が分かりやすいでしょう。
また現在は、2026年9月30日までスタンダードプラン月額0円キャンペーンが実施されており、期間中に申し込めば2026年12月分まで通常2,200円の月額料金が0円になります。
スタンダードプランを検討している方は、キャンペーン期間も含めて判断するのがおすすめです。

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