三井住友カードが提供する【stera pack(ステラパック)※端末名は「ステラターミナル」】はキャッシュレス決済を店舗に導入するためのサービスです。
クレジットカードや電子マネーなど、様々な決済手段にステラパック1つを導入するだけで対応できるため、店舗側は管理が楽で手軽にキャッシュレス決済を導入できます。
またステラパックは導入後も操作性が高いオールンワン端末を利用できるため、直感的操作で簡単に利用できることが人気となっています。2024年11月からは決済手数料の引き下げもされ更に使いやすいサービスとなりました。
人気のサービスではあるものの、いざ導入しようと思ったときには以下の点が気になるの方も多いのではないでしょうか。
・他のキャッシュレス決済サービスと比較して、ステラパックにはどのようなメリットがあるのか?
・他のサービスと比べるとステラパックどのようなデメリットがあるのか?
この記事では、まずはステラパックの特徴を解説し、その後に他のサービスと比較したときのメリットとデメリットを紹介します。また、どのような方におすすめかも紹介していますので、導入検討の参考にしてください。
ステラパックとは「オールインワン決済」サービス

ステラパックは三井住友カードが提供するキャッシュレス決済を店舗に導入するためのサービスです。
クレジットカードや電子マネーなど、様々な決済手段にステラパック1つを導入するだけで対応できるため、店舗側は管理が楽で手軽にキャッシュレス決済を導入できます。
また導入後も操作性が高いオールンワン端末を利用できるため、直感的操作で簡単に利
ステラパックの基本情報
ステラパックのメリットをデメリット確認する前に、まずは基本的な情報を一覧でまとめました。
基本情報を簡単に目をとおしておくことで、メリット・デメリットの理解もしやすくなりますので、軽く読んでみてください。
初期費用(契約手数料など) | 0円 |
決済端末(stera terminal) | 0円(貸出) |
月額料金 | 0円~3,300円 |
決済手数料 | 1.98%~3.24% |
振込手数料 | ・三井住友銀行:0円 ・上記以外の銀行:220円/回 |
入金サイクル | 月6回、月2回締めから選べる |
その他の特徴 | ・レシートプリント対応のオールインワン端末が無料 ・端末の修理や交換が無料 ・タッチペンが無料 ・レシートロール紙が無料 ・24時間365日電話対応のヘルプデスク ・販促集客アプリ「おみせポケット」が無料 ・VISA、MasterCardの決済手数料が安くなる |
公式サイト | https://www.smbc-gp.co.jp/stera/ |
ステラパックの料金プランと決済手数料
ステラパックは3つの料金プランを提供しており、プランによって決済手数料が異なり、以下のとおりです。
プラン名と月額料金 | お試しプラン 0円 | スモールビジネスプラン 3,300円 | スタンダードプラン 3,300円/月 |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | ||
入金手数料 | 三井住友銀行:無料 その他口座:220円/回 | ||
Visa/MasterCard 決済手数料 | 3.24% | 1.98% | 2.70% |
JCB,アメリカン・エキスプレス, ダイナースクラブ,ディスカバー 決済手数料 | 3.24% | 2.48% | 3.24% |
その他(電子マネー、QR決済) 決済手数料 | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
いずれのプランも初期費用は無料で、大きな違いは月額費用とクレジットカードの決済手数料です。
お試しプランの場合は月額費用が無料で利用できる代わりに、クレジットカード決済手数料は3.24となります。
一方で月額費用が発生するスモールビジネスプランは1.98%~2.48%、スタンダードプランでは2.70%~3.24%となります。(スモールビジネスプランは直近1年間の決済が2,500万円以下の場合に利用可)
スモールビジネスプランが適応される事業者の場合は、間違いなくスモールビジネスプランを選ぶのがおすすめです。
スモールビジネスプランの利用条件は以下の記事で詳しく解説しています。

利用決済額別でのおすすめプラン
ステラパックでは月額費用と決済手数料が違う3つのプランがありますが、いくら以上の決済金額の場合に月額を払ったほうがお得になるか計算してみました。
Visa/Mastercardの場合
プラン名と月額料金 | お試しプラン 0円 3.24% | スモールビジネスプラン 3,300円 1.98% | スタンダードプラン 3,300円/月 2.70% |
---|---|---|---|
10万円 | 3,240円 | 1,980円+3,300円 =5,240円 | 2,700円+3,300円 =6,000円 |
26.3万円 | 8,521円 | 5,207円+3,300円 =8,507円 | 7,101円+3,300円 =10,401円 |
61.2万円 | 19,829円 | 12,117+3,300円 =15,418円 | 16,524+3,300円 =19,824円 |
100万円 | 32,400円 | 19,800+3,300円 =23,100円 | 27,000+3,300円 =30,300円 |
スモールビジネスプランの場合は26.3万円以上、スタンダードプランの場合は61.2万円以上の月額決済がある場合にお試しプランよりもお得になります。
上記はVisa/Mastercardに限定した場合ですので、スモールビジネスプランが選択可能な場合はJCBやAMEXも手数料が低くなりますので、店舗売上の合計から計算してみるのがおすすめです。
ステラパックのプランごとの月額費用や決済手数料を比較したい方は、以下の記事から確認してください。

ステラパックの対応決済一覧

ステラパックはクレジットカードをはじめ、電子マネー、QRコード決済と30種類以上のキャッシュレス決済に対応しているので、国内での利用者が多い決済手段はもちろん、外国人観光者向けにも対応できます。
その他の決済でも30種類以上に対応できる決済サービスはありますが、ステラパックが優れた点はは決済手数料が安いことです。
サービス名 | ステラパック | Airペイ | Square |
---|---|---|---|
クレジットカード対応 | 7ブランド | 7ブランド | 6ブランド |
電子マネー対応 | 交通系電子マネー ApplePay QuicPay、iD WAON、Edyなど | 交通系電子マネー ApplePay QuicPay、iDなど | 交通系電子マネー ApplePay QuicPay、iDなど |
QRコード決済対応 | PayPay、d払い、au PAY AliPay、WeChatPay など | PayPay、d払い、au PAY AliPay、WeChatPay など | PayPay、d払い、au PAY AliPay、WeChatPay など |
決済手数料 | 1.98%~3.24% | 3.24%~3.74% | 2.50%~3.75% |
多くのキャッシュレス決済ではクレジットカードの手数料は3.24~3.75%と設定されていますが、ステラパックのVISAとMastercardの決済手数料が1.98~と低めです。
グローバル市場調査会社イプソスが行ったキャッシュレス決済大規模調査によると、日本で利用されたクレジットカードの国際ブランド別のシェアは、VisaとMastercardで68.6%と7割近くを占めます。
つまり多くの方がVISAとMastercardを使っているということであり、その手数料が安いのは大きな魅力と言えます。
その他サービスと比較して最も低い手数料となるため、クレジットカードの利用が多く想定される店舗の場合はステラパックを選んでおけば間違いありません。
医療機関・クリニックの方はステラパックの手数料が変わりますので、以下の記事を参考にしてください。
ステラパックの導入費用と手順

決済手数料の安さが魅力のステラパックですが、導入費用も気になるところだと思います。
そこで導入費用や月額の手数料、振込手数料など、ステラパックの利用で発生する費用をまとめました。
初期費用(契約手数料など) | 0円 |
決済端末(stera terminal) | 0円(貸出) |
月額料金 | 0円~3,300円 |
決済手数料 | 1.98%~3.24% |
振込手数料 | ・三井住友銀行:0円 ・上記以外の銀行:220円/回 |
解約違約金 | 3年以内の解約で発生 ・申込月から13ヶ月目以内:88,000円 ・14ヶ月目~25ヶ月目以内:66,000円 ・26ヶ月目~37ヶ月目以内:44,000円 |
ステラパックは初期費用0円で利用開始できます。また三井住友銀行を指定の場合は振込手数料が0円となりますので、無駄な出費を抑えることができます。
ただしステラパックは3年以内の解約の場合は違約金が発生するので注意しましょう。
ステラパックの導入手順
いざ申込みをするとなったときに困らないように、簡単にステラパックの導入手順を紹介します。
まずはここからアカウント登録をします。
「申込WEBアカウント登録完了」メールを確認し、URLからログインします。
スタンダードプランまたはお試しプランから選択し、決済会社へ提出するための審査情報を入力します。
入力した情報をもとに加盟店審査が行われます。審査結果は申込み完了から2週間~2ヶ月できます。
審査結果メールに記載の利用可能日(予定)の前後数日以内に決済端末等が店舗宛に発送されます。
初期設定を行い利用開始します。
ステラパック導入にあたって準備が必要なもの
オールインワン端末の利用なので、レシートプリンターなど周辺機器を揃える必要がないステラパックですが、唯一必要なものは通信環境です。
通信ができないと利用できなくなってしまいお客様に迷惑をかけてしまいますので、なるべく安定したネット回線を選ぶようにしましょう。
当サイトでは次の点から、exciteMEC光をおすすめしています。
・ポケットWiFiより、固定回線の方が通信が安定する点
・開通後12ヶ月は割引が適用される
・工事費が無料
・Wi-Fiルーターがもらえる
最初の12ヶ月は4,428円、13ヶ月目以降も比較的安く4,950円で利用できる光回線で通信速度、安定感ともに全く問題ありません。
最低利用期間もありませんので、店舗拡大にともなって移転することがあっても無駄な費用が発生することなく安心です。
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ステラパック導入のメリット
ここまで紹介してきたステラパックの特徴を踏まえつつ、別のキャッシュレス決済代行サービスと比較したときのステラパックのメリットを紹介します。
さまざまな決済手段に対応

ステラパックは1台導入するだけで、クレジットカードをはじめ、電子マネー、交通系電子マネー、利用者が続々と増えているQRコード決済など30種類以上のキャッシュレス決済に対応できます。
AlipayやWechatPayといったインバウンド利用者の多い決済にも対応できるので、観光客が多い場所の利用にもおすすめのキャッシュレス決済サービスです。
またステラパックはクレジットカードの場合は分割払いの設定もできるのも一つのメリットとなっています。
VISAとMastercardの決済手数料が安い
さまざま決済手段に対応したステラパックですが、最大の特徴でありメリットとも言えることが、クレジットカードのVISAとMastercardの決済手数料が安いことです。
まずはステラパックで対応できる決済手段の手数料を一覧でまとめました。
種別 | 決済サービス | 決済手数料 |
---|---|---|
クレジットカード | VISA・Mastercard | ・お試しプラン→3.24% ・スタンダードプラン→2.70% ・スモールビジネスプラン→1.98% |
クレジットカード | UnionPay | 3.24% |
クレジットカード | JCB・Dinners・Discover・AMERICAN EXPRESS | ・お試しプラン→3.24% ・スタンダードプラン→3.24% ・スモールビジネスプラン→2.48% |
電子マネー | Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCAなど交通系IC(pitapaは除く) iD・Edy・nanaco・WAON | 3.24% |
電子マネー | QUICPay | 3.24% |
QRコード | d払い・PayPay・au Pay・メルペイ・R Pay・Alipay+・WeChat Payなど | 3.24% |
上記の表からVISAとMastercarrdのみ手数料が低いことがわかります。
この手数料ですが、他の人気キャッシュレス決済と比較するとわかりやすいですが、ステラパックは圧倒的に決済手数料が安いです。
サービス名 | ステラパック | Airペイ | Square |
クレジットカード対応 | 7ブランド | 7ブランド | 6ブランド |
電子マネー対応 | 交通系電子マネー ApplePay QuicPay、iD WAON、Edyなど | 交通系電子マネー ApplePay QuicPay、iDなど | 交通系電子マネー ApplePay QuicPay、iDなど |
QRコード決済対応 | PayPay、d払い、au PAY AliPay、WeChatPay など | PayPay、d払い、au PAY AliPay、WeChatPay など | PayPay、d払い、au PAY AliPay、WeChatPay など |
決済手数料 | 1.98%~3.24% | 3.24%~3.74% | 2.50%~3.75% |
公式サイト | https://www.smbc-gp.co.jp/stera/ | https://airregi.jp/payment/ | https://squareup.com/jp/ja |
多くのキャッシュレス決済ではクレジットカードの手数料は3.24~3.75%と設定されていますが、ステラパックのVISAとMastercardの決済手数料はスモールビジネスプランなら1.98%、スタンダードプランなら2.70%で利用できるので、他社サービスと比較したときに手数料が低いことがわかります。
グローバル市場調査会社イプソスが行ったキャッシュレス決済大規模調査によると、日本で利用されたクレジットカードの国際ブランド別のシェアは、VisaとMastercardで68.6%と7割近くを占めます。
つまり多くの方がVISAとMastercardを使っているということであり、その手数料が安いのは大きなメリットと言えます。
オールンワン端末が無料(レシートも無料)

ステラパックは決済に利用するオールインワン端末が無料です。
キャッシュレス決済でオールインワン端末を提供しているサービスは複数ありますが、無料であることは珍しく、スクエアの場合は46,980円します。
サービス名 | スマレジ・PAYGATE | ステラパック | スクエア |
オールインワン端末 イメージ | ![]() | ![]() | ![]() |
端末価格 | 30,800円 →無料キャンペーン中 | 無料 | 46,980円 |
月額 | 3,300円 | 3,300円 | 無料 |
公式サイト | PAYGATEの詳細を見る | ステラパックの詳細を見る | スクエアの詳細を見る |
またレシート用紙が無料で提供されるほか、故障があった場合の修理も無料なのがステラパックのメリットです。
月額3,300円はかかってしまうものの、初期費用は0円で済むこと、万が一故障があった場合も出費は0円であること、レシート用紙などのランニングコストは月額3,300円内で無料で提供されると考えれば、月々の出費は問題ないと思える方も多いのではないでしょうか。
24時間365日対応のサポートデスク
ステラパック3つ目のメリットがサポート体制の万全さです。
多くのサービスでは遅くて22時くらいまでの対応ですが、ステラパックは24時間365日サポートデスクが対応してくれます。
居酒屋やバーなどで利用する場合は深夜の営業時になにかトラブルが発生する場合も考えられます。そのときに電話でサポートしてくれるのは心強く、お客様に迷惑もかけづらくなるでしょう。
ステラパックのサポート体制や問い合わせ対応については以下の記事で詳しく紹介しています。
販促集客アプリ「おみせポケット」が無料
おみせポケットとは会員証、スタンプカード、クーポン発行、お知らせ機能、プッシュ通知、顧客管理、自動配信、行動ログ(集計)、配信属性などの機能がパックになった集客・販促アプリです。
このアプリをステラパックに加入した場合は追加費用なく利用できます。
デジタルのスタンプカードやクーポン配信が簡単にできるので、集客UPにつなげることができますし、優良顧客の囲い込みもできます。
お店アプリは通常料金で利用しようとすると、月額22,000円~はかかるものです。この機能が月額3,300円で利用できると考えると非常にお得です。
その他、小売店をやっている場合など、在庫管理機能も利用したい場合はステラパックPOSの検討がおすすめです。

ステラパック導入のデメリット
続いて他のサービスと比較した際に、ステラパックのデメリットといえる要素について紹介します。
月額利用料が3,300円発生する
ステラパックを利用するには月額3,300円の利用料が発生します。
サービス名 | ステラパック | Airペイ | Square | スマレジ・PAYGATE |
月額利用料 | 3,300円 | 0円 | 0円 | 3,300円 |
決済手数料 | 1.98%~3.24% | 3.24%~3.74% | 3.25%~3.95% | 3.24%~ →キャンペーンで割引 |
公式サイト | https://www.smbc-gp.co.jp/stera/ | https://airregi.jp/payment/ | https://squareup.com/jp/ja | https://smaregi.jp/payment/ |
ステラパック以外の大手決済サービスと比較してみると、月額利用料は無料で決済手数料のみで利用できるサービスも多いため、月額利用料がかかることはデメリットといえるでしょう。
しかし、メリットでも後ほど紹介しますが、決済端末を無料で利用できたり、サポートが24時間対応だったり、レシート用紙が無料でもらえたりと、月額3,300円払う価値があるメリットがあります。
そのため、月額3,300円は一概にデメリットとはいえません。

導入までに2ヶ月程度時間がかかる
2つ目のデメリットが導入までに2ヶ月程度時間がかかることです。
導入までの期間を他のキャッシュレス決済代行サービスと比較しました。
サービス名 | ステラパック | Airペイ | Square | スマレジ・PAYGATE |
導入までの期間 | 2ヶ月程度 | 2週間程度 | 最短当日 | 2ヶ月程度 |
公式サイト | https://www.smbc-gp.co.jp/stera/ | https://airregi.jp/payment/ | https://squareup.com/jp/ja | https://smaregi.jp/payment/ |
一番導入までのが早いサービスは「Square(スクエア)」で最短当日、続いてがAirペイで2週間程度です。
一方ステラパックは申し込みから審査完了、使用機材の発送まで2ヶ月程度時間がかかります。
来週には間に合わせたいという場合や、できるだけ早くキャッシュレス化を進めたいという場合は不向きと言えます。

入金が最大月に5回に限られる
ステラパック3つ目のデメリットは入金が最大月5回に限られることです。
こちらもわかりやすく他のキャッシュレス決済代行サービスと比較しました。
サービス名 | ステラパック | Airペイ | Square | スマレジ・PAYGATE |
入金サイクル | 月5回or月2回or月1回 (手数料無料) | 月6回or月3回 (手数料無料) | 翌日振込み (手数料無料) | クレカ・電子マネーは月2 QRコード決済は月1 |
公式サイト | https://www.smbc-gp.co.jp/stera/ | https://airregi.jp/payment/ | https://squareup.com/jp/ja | https://smaregi.jp/payment/ |
月6回の入金は決して少ない回数ではありませんが、Square(スクエア)が翌日入金に対応しているため、多少のデメリットとはいえるでしょう。
一方でステラパックのメリットは入金サイクルを次の3種類から選択できることです。

最大でみると月に6回締めの2営業日後に入金ですので、おおまかにみれば1週間に1回以上は入金があると考えて問題ありません。
この入金サイクル以上の入金の早さが必要な場合は、翌日入金に対応した「Square(スクエア)」がおすすめです。
ステラパックの導入に関してよくある質問
ここではステラパックの導入に関連してよくある質問を紹介ます。
POS機能はありますか?
ステラパックにはPOS機能はありませんが、ステラパックPOS(stera pack POS)の提供が新たに始まりました。
現在サービス利用料が2ヶ月間無料になるキャンペーンも実施中です。気になる方は以下から詳細を確認してみてください。
申込み・審査に必要な情報を教えてください。
必要な資料は業種によって異なります。留意事項資料から確認してみてください。
ステラパックのメリット・デメリットまとめ
改めてステラパックの特徴をまとめました。
費用 | 金額(税込) |
初期費用(契約手数料など) | 0円 |
決済端末(stera terminal) | 0円(貸出) |
月額料金 | 3,300円 |
決済手数料 | 1.98%~3.24% |
振込手数料 | ・三井住友銀行:0円 ・上記以外の銀行:220円/回 |
入金サイクル | 月6回、月2回締めから選べる |
その他の特徴 | ・レシートプリント対応のオールインワン端末が無料 ・端末の修理や交換が無料 ・タッチペンが無料 ・レシートロール紙が無料 ・24時間365日電話対応のヘルプデスク ・販促集客アプリ「おみせポケット」が無料 ・VISA、MasterCardの決済手数料が安くなる |
公式サイト | https://www.smbc-gp.co.jp/stera/ |
と、数ある決済サービスの中で人気の理由がわかる魅力がステラパックには詰まっています。
ステラパックのデメリットとして最も気になるのは月額3,300円の固定費がかかることですが、
・VISA、Mastercardの手数料が安い
・キャッシュレス端末が無料(修理・交換も無料)
・24時間365日対応のサポートデスク
・販促集客アプリ「おみせポケット」が無料
月額利用料はかかるものの24時間365日電話対応のヘルプデスクがある点や、VISAとMastercardの決済手数料の安さは大きな魅力であり、月額利用料を払う価値があるといえます。
・キャッシュレス決済を導入すると同時に、販促や集客にも力をいれたいと考えている方
・サポート体制がしっかりしていることに魅力を感じる方
・初期導入費用をできる限り抑えたい方
・お客様の支払い方法でVISAとMastercardが多い方
にとっては最適と言えるキャッシュレス決済サービスですので、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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