【スクエアと楽天ペイの導入比較】お店に入れるならどっち?

スクエア 楽天ペイ

キャッシュレス決済代行サービス(モバイル決済サービス)の中で、知名度も高く導入事業者が多いのが「Square(スクエア)」と「楽天ペイです。

この記事ではスクエアと楽天ペイを比較し、それぞれの特徴や強み、どのような違いがあるのかを解説しています。

それぞれおすすめの方も紹介しているので、自分にあった決済サービスを選んでみてください。

スクエアと楽天ペイ以外のキャッシュレス決済サービスも比較して検討したい方は、以下の記事を参考にしてください。

キャッシュレス決済おすすめサービス6社を比較

スクエアと楽天ペイの比較まとめ

スクエアがおすすめの方
楽天ペイがおすすめの方
  • なるべく早くキャッシュレス決済を導入したい方
  • 都市銀行(みずほ、三井住友)を入金先に指定したい方
  • 初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入したい方
  • 電子マネーの利用が多く想定される店舗運営者
  • 決済手数料をなるべく抑えたい方
目次

スクエアと楽天ペイを徹底比較

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
導入費用・初期費用0円0円
決済ブランド対応数19種類24種類
決済端末(リーダー)3種類から選べるカードリーダー
分割・ボーナス払いの対応なしなし
決済手数料3.25~3.95%3.24 ~3.74%
入金サイクル・手数料翌日入金
(手数料無料)
翌日入金
(手数料無料)
審査期間・導入までの期間最短当日約2週間~3週間
サポート体制10時~18時(年末年始・臨時休業を除く)土日祝対応・9時半~23時まで
外部サービス(POSレジ)連携7社と連携あり5社と連携あり
実施中のキャンペーン現在実施なし導入0円キャンペーンあり
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

それぞれ項目をわけて詳しく紹介していきます。

  1. 比較1:導入費用・初期費用
  2. 比較2:決済ブランド対応数
  3. 比較3:決済端末(リーダー)
  4. 比較4:分割・ボーナス払いの対応
  5. 比較5:決済手数料
  6. 比較6:入金サイクル・手数料
  7. 比較7:審査期間・導入までの期間
  8. 比較8:サポート体制
  9. 比較9:外部サービス(POSレジ)連携
  10. 比較10:実施中のキャンペーン

比較1:導入費用・初期費用

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
導入費用・初期費用0円0円
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

スクエア、楽天ペイ同様に初期費用は0円です。

ただしスクエアの場合は決済端末(クレジットカードや電子マネーの読み取る機器)を自ら用意する必要があり、最も安いスクエアリーダーでも4,980円の費用がかかります。

しかしながら必要な機能に応じてスクエア決済端末3種類から選べるのはメリットともいえます。(比較3の決済端末のところで詳しく紹介します。)

楽天ペイでも決済端末は必要なものの、キャンペーンで20,000円専用リーダーが無料で提供されます。

導入費用・初期費用まとめ

Square楽天ペイ
メリット・初期費用は0円
・決済リーダーを選べる
・初期費用が0円
・決済リーダーも無料
デメリット・決済端末を購入する必要がある(最低4,980円)・特になし

・決済端末を含めて初期費用を0円でキャッシュレス決済を導入したい場合は「楽天ペイ」がおすすめ

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✓導入費用0円
✓QR決済手数料全額キャッシュバック

比較2:決済ブランド対応数

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
決済ブランド対応数19種類24種類
クレジットカード対応6種類6種類
電子マネー対応12種類16種類
QRコード決済対応1種類(PayPay)2種類(楽天Pay、au PAY)
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

対応決済で比較すると楽天ペイの方が対応できる決済数が多く、特に電子マネーは楽天ペイが強いです。

具体的に対応している電子マネーを比較してみると次のとおりです。

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
交通系電子マネー9種類対応9種類対応
流通系電子マネー対応なしnanaco、WAON、楽天Edy
クレジット系電子マネーiD、QUIC Pay、Apple PayiD、QUIC Pay、Apple Pay、Google Pay
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

上記の表からも分かる通り、WAONやnanacoなどの流通系電子マネーに対応したいなら楽天ペイを選ぶことになります。

いずれの電子マネーについても、少額決済においてよく利用されますので、運営店で少額決済が多い場合はなるべく多くの種類に対応できている方が好ましいでしょう。

対応決済比較まとめ

Square楽天ペイ
メリット・PayPayに対応・楽天Pay、auPayに対応
・電子マネーの対応数が多い
デメリット・電子マネーの対応数が少ない・PayPayは非対応

✓電子マネーへの対応を重視する場合は「楽天ペイ」
✓「楽天ペイ」を導入する場合は、個別でPayPayの導入も検討するのがおすすめ(PayPayはQRコード決済の中で最もユーザー数が多いサービスのため)

PayPayの導入費用や決済手数料について詳しく見る

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比較3:決済端末(リーダー)

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
決済端末(リーダー)3種類から選べるカードリーダー
カードリーダー
スタンドなし
オールイン端末なし
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

キャッシュレス決済を読み込むためのリーダーで比較してみると、スクエアは3種類、楽天ペイは1種類の提供となります。

スクエアの3端末の特徴は次のとおりです。

種類SquareリーダーSquareスタンドSquareターミナル
端末
本体価格4,980円29,980円46,980円
タイプ・スマホ、タブレット連動
・モバイル型
・iPad連動型
・据え置き型
・オールイン型
・モバイル型
レシート対応別途機械購入別途機械購入端末に内蔵
ポイント端末価格がSquare端末の中で最安なので、予算を抑えてキャッシュレス端末を導入できるSquareスタンド1台でPOSレジとキャッシュレス決済の対応可能。キャッシュドロワーやプリンターなどで拡張可能で理想のレジを作れる1台でキャッシュレス決済、POS機能、レシート発行にすべて対応可能。最もコスパよくPOS機能まで導入できる端末
こんな方におすすめ!・できるだけ費用を抑えてキャッシュレス決済を導入したい方
・持ち運びが簡単な決済端末がほしい方
・レシートプリンターは不要な方
・大きな画面で操作したい方
・SquarePOSリテールプラン(複数の店舗の在庫管理など)を利用したい方
・レジで会計をしたい方
・周辺機器など揃えるのが面倒な方
・レシート印刷が必要な形
・電子機器の扱いが苦手な方
公式サイトSquare リーダーページSquare スタンドページSquare ターミナルページ

値段に差があるものの、利用シーンに応じて必要な機能がある端末を選べるのはスクエアの優れた点です。

【スクエアの端末を比較】選び方・おすすめまとめ

一方で楽天ペイはカードリーダーのみの提供ではあるものの、無料で提供されるのがメリットです。

導入費用のところでもお伝えしたように、初期費用を抑えたい方は楽天ペイを選ぶのがおすすめです。

決済端末比較まとめ

Square楽天ペイ
メリット・3種類の端末から好きな端末を選べる・カードリーダーが無料
デメリット・端末を購入する必要がある・端末は1種類のみ

・キャッシュドロワーとの連携やレシート印刷など、決済端末を必要な機能で選びたい場合は「Square」がおすすめ
・決済端末を含めて初期費用を0円でキャッシュレス決済を導入したい「楽天ペイ」がおすすめ

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✓PayPayにも対応
✓翌日入金可能&振込手数料無料
✓選べるキャッシュレス決済端末

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✓導入費用0円
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比較4:分割・ボーナス払いの対応

Square、楽天ペイの両方ともクレジットカードの分割やボーナス払いには非対応です。

必要な場合は決済完了後にお客側でリボ払いなどの設定をしてもらう必要があります。

もし店側で分割やボーナス払いへの対応が必要な場合は、現在新規導入キャンペーンを実施している「ステラパック」の導入がおすすめです。

端末代無料、Visa、Mastercardの決済手数料が2.70%と業界最安値になっています。

ステラパックの利用者の評判を詳しくみる

✓分割払いに対応したい場合は「ステラパック」がおすすめ

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✓24時間365日サポート、交換修理無料
✓VISA,Masterの決済手数料が業界最安
✓1台で30種類以上の決済に対応

比較5:決済手数料

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
決済手数料3.25~3.95%3.24 ~3.74%
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

スクエアと楽天ペイはどちらとも月額費用0円で利用できるキャッシュレス決済サービスなので、月々の請求は「決済手数料」のみです。

その決済手数料についてスクエアと楽天ペイを比較してみると、楽天ペイのほうが低いためコストを抑えて運用ができます。

決済手数料の詳細は次のとおりです。

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
クレジットカード(JCB以外)3.25%3.24%
クレジットカード(JCB)3.95%3.24%
電子マネーiD、QUIC Pay:3.75%
交通系:3.25%
Apple Pay:3.25~3.95%
3.24%
QRコード決済PayPay:3.25%楽天Pay:3.24%
au PAY:3.24%
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

どの決済手段においても楽天ペイのほうが手数料が安くなりますので、決済手数料を重視する方は楽天ペイを選べば間違いありません。

・決済手数料で選ぶなら「楽天ペイ」がおすすめ

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✓導入費用0円
✓QR決済手数料全額キャッシュバック

比較6:入金サイクル・手数料

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
入金サイクル・手数料翌日入金
(手数料無料)
翌日入金
(手数料無料)
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

スクエアと楽天ペイはいずれも「翌日入金」に振込手数料無料で対応しています。

ただしどちらとも対応できる銀行は限られており次のとおりです。

Square楽天ペイ
翌日入金対応みずほ銀行、三井住友銀行のみ
(その他の銀行は週に1回)
楽天銀行のみ
(その他の銀行は都度)
振込手数料無料すべての銀行楽天銀行のみ
(その他の銀行の場合は330円)

楽天銀行の口座を持っている場合は楽天ペイが使いやすいですが、口座がない場合はすべての銀行を手数料無料で利用できるスクエアが使いやすいです。

・スクエアはすべての金融機関で手数料が無料

比較7:審査期間・導入までの期間

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
審査期間・導入までの期間最短当日約2週間~3週間
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

数あるキャッシュレス決済代行サービスの中で、最も審査が早く導入までの期間が短いのが「スクエア」です。

最短当日15分以内で審査完了まで進むこともあるため、店舗をキャッシュレス化したいと思った翌日にはキャッシュレスに対応という状況も非現実的ではありません。

一方で楽天ペイは導入までに2週間~3週間程度の時間を要します。

決してほかのキャッシュレス決済サービスと比較して遅いというわけではないものの、できるだけ早くキャッシュレス化を進めたいということであればスクエアを選ぶのがおすすめです。

またイベントの日程が近いなど、店舗がない場合でもスクエアは申込みできますので、イベント出店者にもおすすめです。

✓できるだけ早くキャッシュレス決済を導入したいなら「スクエア」がおすすめ

※どちらのサービスも導入当初はVisaとMastercardしか決済できません。すべての決済への対応はスクエアで5日程度、楽天ペイで2週間~1ヶ月程度かかります。

【公式】Square(スクエア)

\ 最短翌日審査完了! /

✓PayPayにも対応
✓翌日入金可能&振込手数料無料
✓選べるキャッシュレス決済端末

比較8:サポート体制

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
サポート体制10時~18時(年末年始・臨時休業を除く)土日祝対応・9時半~23時まで
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

スクエアと楽天ペイをサポート体制で比較してみると楽天ペイのほうが充実しています。

しかしながら「電話がつながりにくい」といった口コミもあり、ほかのキャッシュレス決済サービスと比較して優れていると言えるわけではありません。

はじめてのキャッシュレス決済導入の場合は操作に心配があったり、セットアップの不安、故障や不具合時の不安がある方もいると思います。

そのような方であれば「ステラパック」がおすすめです。

ステラパックは故障時の修理・交換が無料、24時間365日対応のサポートデスクなどアフターサポートに力を入れていて、評判もいいキャッシュレス決済代行サービスです。

ステラパックサポート体制や問い合わせ方法を紹介

キャッシュレス決済サービスの利用は難しいものではありませんので、サポートがそこまで必要なものでもありませんが、心配があるという方はサポート体制、アフターケアの充実で選ぶのもおすすめです。

自分で調べて解決できることが多いという方であれば、スクエア、楽天ペイでも全く問題なく使えるので安心してください。

✓サポート体制はスクエア、楽天ペイともにそこまで充実していない。サポート体制で選ぶなら「ステラパック」がおすすめ

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✓24時間365日サポート、交換修理無料
✓VISA,Masterの決済手数料が業界最安
✓1台で30種類以上の決済に対応

比較9:外部サービス(POSレジ)連携

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
外部サービス(POSレジ)連携7社と連携あり5社と連携あり
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

外部サービスの連携を行うことで、スクエアや楽天ペイでの決済が自動でPOSシステムに反映されたり、会計システムに反映されるようになるので、外部連携は便利な機能です。

便利な外部連携ですが、スクエア、楽天ペイともに優れており、どちらを選んでも大差はありません。

強いていえばスクエアはサービス内にPOSレジ機能を備えているので、別途契約しなくても無料で利用できるのが魅力です。そのためPOSレジも試しに使ってみたいという方であれば、スクエアを選ぶのもおすすめです。

(楽天ペイと連携できる「クラウドPOSレジ【スマレジ】」も無料で利用できます。)

✓「スクエア」はPOSレジ機能を無料で利用できる

店舗経営に役立つ「クラウドPOS」の活用方法について詳しく知りたい方には以下の資料がおすすめです。
無料:「POSレジの教科書

【公式】Square(スクエア)

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✓PayPayにも対応
✓翌日入金可能&振込手数料無料
✓選べるキャッシュレス決済端末

比較10:実施中のキャンペーン

キャッシュレス決済代行サービスは各社キャンペーンを実施してることも多く、キャンペーンを利用することで初期費用を抑えられたり、決済手数料を抑えられるのでお得です。

現在スクエアと楽天ペイで実施されているキャンペーンは次のとおりです。

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
実施中のキャンペーン現在実施なし導入0円キャンペーンあり
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

楽天ペイは導入0円のキャンペーンを実施しており、利用に必須の以下のカードリーダーを無料でもらえます。

そのため、初期費用は完全に0円で利用開始できるのが魅力的です。

一方スクエアは現在キャンペーンは実施されていませんが、2023年の3月10日からスクエアリーダーが7,980円から37%OFFの4,980円で販売されるようになり、以前よりも買い求めやすい値段となりました。

店舗が広く2台のリーダーを利用したい場合は、どのキャッシュレス決済サービスよりも安く導入できるので、1店舗で複数台必要な方にはスクエアの導入がおすすめです。

キャンペーンまとめ

Square楽天ペイ
メリット・常にカードリーダーが安くなった・導入0円キャンペーンを実施中
デメリット・キャンペーンは実施されていない・特になし

✓初期費用0円でキャッシュレス決済を導入したいなら「楽天ペイ」がおすすめ
✓1店舗で複数台のキャッシュレス決済リーダーを導入したいなら「スクエア」がおすすめ

【公式】Square(スクエア)

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✓翌日入金可能&振込手数料無料
✓選べるキャッシュレス決済端末

【公式】楽天ペイ

\ インバウンド対応 /

✓導入費用0円
✓QR決済手数料全額キャッシュバック

スクエアと楽天ペイの比較まとめ

スクエアと楽天ペイの比較を改めて一覧でまとめました。

比較項目Square(スクエア)楽天ペイ
導入費用・初期費用0円0円
決済ブランド対応数19種類24種類
決済端末(リーダー)3種類から選べるカードリーダー
分割・ボーナス払いの対応なしなし
決済手数料3.25~3.95%3.24 ~3.74%
入金サイクル・手数料翌日入金
(手数料無料)
翌日入金
(手数料無料)
審査期間・導入までの期間最短当日約2週間~3週間
サポート体制10時~18時(年末年始・臨時休業を除く)土日祝対応・9時半~23時まで
外部サービス(POSレジ)連携7社と連携あり5社と連携あり
実施中のキャンペーン現在実施なし導入0円キャンペーンあり
公式サイトhttps://squareup.com/jp/jahttps://pay.rakuten.co.jp/

ここまでスクエアと楽天ペイを比較してきた内容から、それぞれおすすめの方をまとめると次のとおりです。

スクエアがおすすめの方
楽天ペイがおすすめの方
  • なるべく早くキャッシュレス決済を導入したい方
  • 都市銀行(みずほ、三井住友)を入金先に指定したい方
  • 初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入したい方
  • 電子マネーの利用が多く想定される店舗運営者
  • 決済手数料をなるべく抑えたい方

スクエアは審査や導入までの期間が短いのが特徴です。最短15分以内で審査が完了することもありますので、なるべく早くキャッシュレス決済を導入したいと考えている方に最適です。

楽天ペイは初期費用0円で導入できるキャッシュレス決済サービスです。

多くの電子マネーにも対応し、スクエアよりも安い決済手数料となりますので、少額決済が多く想定される店舗の場合や、なるべく決済手数料を抑えたい方におすすめです。

スクエアと楽天ペイの特徴を比較してきましたが、どちらも人気のキャッシュレス決済でそれぞれ強みとしている部分も異なります。

この記事を参考に、スクエアと楽天ペイから自分にあったサービスを選んでみてください。

スクエアと楽天ペイ以外のキャッシュレス決済サービスも比較して検討したい方は、以下の記事を参考にしてください。

キャッシュレス決済おすすめサービス6社を比較

【公式】Square(スクエア)

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✓選べるキャッシュレス決済端末

【公式】楽天ペイ

\ インバウンド対応 /

✓導入費用0円
✓QR決済手数料全額キャッシュバック

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