アルファノートでキャッシュレス決済を導入するとき、中心となるのが「アルファポータブル」と呼ばれる決済端末です。
一般的なカードリーダーとは異なり、カード決済だけでなく電子マネー、QRコード決済、レシート印刷まで1台で対応できるオールインワン型の端末です。さらに4G通信にも対応しているため、店舗のWi-Fiがない場所でも利用できます。
アルファノートの端末は、次のような人に特に向いています。
- カード・電子マネー・QRコード決済を1台にまとめたい
- レシートプリンター内蔵端末が欲しい
- 店内を持ち運んでテーブル会計したい
- Wi-Fiがないイベントや屋外でも利用したい
- 分割払いに対応したい
- エステやスクールなど継続課金を利用したい
- スマレジと決済端末を連携したい
- 短期間だけ決済端末をレンタルしたい
端末価格は通常74,800円ですが、アルファノートは契約プランによって端末代0円で導入できるプランも用意しています。中小企業・個人事業主向けの「導入応援プログラム」では、条件を満たすと端末代0円に加えて対象カードブランドの決済手数料2.48%も案内されています。
いろは初期費用0円でオールインワン端末を利用できるのがアルファノートの魅力の1つです
この記事では、アルファノートの決済端末の機能、料金、使える決済方法、持ち運び、POS連携、メリット・注意点まで詳しく解説します。
アルファノートの決済端末「アルファポータブル」とは?


アルファノートでは複数の決済機器を扱っていますが、現在、新規導入向けの公式ページで中心的に紹介されているのが「アルファポータブル」です。
Android OSを採用したタッチパネル式のポータブル端末で、画面の案内に沿って操作でき、決済完了までは4ステップと案内されています。
1台でカード・電子マネー・QRコード決済に対応
アルファポータブルの大きな特徴は、複数の決済手段を1台にまとめられることです。
アルファノートは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など70種類以上の決済サービスに対応すると案内しています。
レジ横にカード用、QR用、電子マネー用と複数の機器を並べる必要がありません。
特に小規模な店舗ではレジスペースが限られているため、「決済に必要な機器を減らしたい」という場合に使いやすい端末です。
レシートプリンターを内蔵
アルファポータブルには感熱式のレシートプリンターも搭載されています。
決済後、その場で利用明細を印刷できるため、別途Bluetoothプリンターなどを購入する必要がありません。アルファノートは、暗証番号入力からレシート・領収書発行まで端末1台で完結できると案内しています。
紙のレシートを渡す機会が多い飲食店、小売店、クリニックなどでは特に便利でしょう。
4G通信があるのでWi-Fiなしでも使える
アルファポータブルはWi-Fiだけでなく4G通信にも対応しています。
そのため、店舗の固定回線やWi-Fiがない環境でもキャッシュレス決済が可能です。
例えば、
- 屋外イベント
- キッチンカー
- 催事
- 学園祭
- 訪問サービス
- 配達先
- 店舗内のテーブル会計
などで利用できます。
Wi-Fiが必須となる端末と比べると、場所に縛られにくいことがアルファポータブルの強みです。



場所に縛られず、複数の決済に1台で対応可能なのが魅力です
アルファポータブルのスペック
アルファポータブルは、スマートフォン程度の画面とレシートプリンターを組み合わせたハンディ型の端末です。
アルファノートがイベント利用向けページで公開している端末仕様では、5.5インチのタッチディスプレイ、4G・Wi-Fi、カメラ、プリンターなどを搭載しています。
主なスペック


公開されている代表的なアルファポータブルの仕様をまとめると次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Android |
| ディスプレイ | 約5.5インチ |
| 操作 | タッチパネル |
| 通信 | 4G・Wi-Fi |
| 有線LAN | オプション機器で対応 |
| ICカード | 対応 |
| 磁気カード | 対応 |
| タッチ決済 | 対応 |
| QR読み取り | カメラ搭載 |
| プリンター | 感熱式・内蔵 |
| バッテリー | 内蔵 |
| 持ち運び | 対応 |
| POS連携 | 対応 |
アルファノートは現在、アルファポータブルについて「1度の充電で24時間コードレスで利用可能」と案内しています。
ただし、実際の稼働時間は通信状況や決済回数、画面使用時間などによって変わると考えておいたほうがよいでしょう。
複数の端末型番が存在する
アルファノートの公式マニュアルを見ると、「アルファポータブル」としてKS8226やA8のほか、E850、据置型のE530など複数の端末が掲載されています。
そのため、ネット上でアルファノートの端末を調べると、見た目や型番が異なる端末が表示されることがあります。
現在の公式サービスページでは「アルファポータブル」というサービス・端末名称を前面に出しているため、新規契約時に実際に提供される機種や仕様については見積もり時に確認しておくと確実です。
アルファノートの端末で対応できる決済手法


アルファポータブルでは、国内で利用機会の多い主な決済手段は対応しています。
クレジットカード:主要7ブランドに対応
アルファノートの現在の公式サービスページでは、次の7ブランドに対応しています。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- Discover
- 銀聯
国内利用者だけでなく、海外発行カードを利用する訪日外国人への対応を考えている店舗にも向いています。
また、クレジットカードのタッチ決済にも対応しているため、カードを端末へ差し込まず、かざして支払うことも可能です。
電子マネー:交通系電子マネーやiDなどに対応
アルファポータブルは電子マネー決済にも対応しています。



少額決済が多いコンビニ型店舗、飲食店、小売店では、カードと合わせて電子マネーを導入しておくと支払い方法を広げられます。
現在の公式情報では、Suica・PASMOなどの交通系電子マネーに加え、WAON、nanaco、楽天Edy、iD、QUICPayなどへの対応が案内されています。
交通系電子マネーでは、
- Suica
- PASMO
- Kitaca
- TOICA
- manaca
- ICOCA
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
などを利用できます。
駅周辺の店舗やランチ営業、テイクアウトなど、会計スピードが重視される業態にも使いやすいでしょう。
QRコード決済:PayPay・楽天ペイ・d払いなどに対応
QRコード決済についてもアルファポータブル1台で対応できます。
お客様のスマートフォンに表示されたコードなどを、端末のカメラを利用して読み取る仕組みです。
公式サイトでは、現在次のようなQRコード決済への対応が案内されています。
- PayPay
- 楽天ペイ
- d払い
- au PAY
- メルペイ
- 銀行Pay
- WeChat Pay
- Alipay+
- JKOPAY
- Smart Code対応決済
カード・電子マネー・QRコードを別々の会社と契約するのではなく、アルファノートを窓口としてまとめて導入できる点も特徴です。



QRコード決済は利用が増加している決済手段なので対応しておきたいところ。アルファノートなら主だった決済はすべて対応できます
アルファノートの端末代はいくら?
アルファポータブルについて、公式サイトでは通常の決済端末価格を74,800円としています。
ただし、実際には契約プランによって端末代を0円にできる場合があります。
条件によって端末代0円で導入できる
アルファノートは現在、端末費用0円からのプランを案内しています。
さらに中小企業・個人事業主向けの「導入応援プログラム」では、適用条件を満たす場合、端末代を無料にしたうえでVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverの決済手数料を2.48%で提供しています。
そのため、アルファポータブル=必ず74,800円を支払うというわけではありません。
一方で、業種や商材によって案内されるプランが異なるため、端末無料の条件は申し込み前に確認する必要があります。
月額料金も0円から
アルファノートの対面決済には、初期費用・月額費用0円から利用できるプランがあります。
ただし、こちらも全加盟店が一律0円という意味ではありません。
アルファノートは店舗の業種や取り扱い商材などによって料金条件が変わるため、「端末0円」「月額0円」といった最低料金だけで判断せず、見積もりで確認しましょう。


アルファポータブルはスマホやタブレットなしで使える
Square リーダーやAirペイのカードリーダーなどでは、スマートフォンやタブレットと組み合わせて利用する方式があります。
一方、アルファポータブルはAndroid OS、通信機能、画面、カードリーダー、カメラ、プリンターなどを端末側に備えています。
基本的な決済では、アルファポータブルに金額を入力し、お客様の支払い方法に合わせてカードや電子マネー、QRコードなどを読み取ります。
決済完了後は内蔵プリンターからレシートを印刷できます。
つまり、スマホ+カードリーダー+レシートプリンターという3つの機器を組み合わせず、端末1台で運用できます。
レジ周りをすっきりさせたい店舗だけでなく、スタッフがテーブルまで端末を持っていく飲食店などにも便利です。
アルファポータブルは持ち運びできる
「アルファノート 端末」で検索している人の中には、テーブル会計や屋外利用ができるか気になっている方も多いでしょう。
アルファポータブルは名前のとおり持ち運びを前提とした端末です。コードレスで利用でき、4G回線も搭載しています。
飲食店ならテーブル会計にも使える
バッテリー式なので、レジカウンターへ固定しておく必要はありません。
お客様のテーブルや個室へ端末を持っていき、その場で暗証番号入力からレシート発行まで行えます。アルファノートも、テーブルや個室などレジから離れた場所での利用を想定しています。
特に、
- 居酒屋
- レストラン
- バー
- 個室飲食店
などでは、カードをお客様から預かってレジまで持っていく必要を減らせます。
イベントやキッチンカーでも使える
4G回線を利用できるため、店舗Wi-Fiのない屋外でも利用可能です。
アルファノートでは、イベント、学園祭、キッチンカー、公園などへの導入実績も掲載しています。
SquareやSTORES 決済などにも持ち運べる端末がありますが、端末自体にモバイル通信とプリンターが組み込まれていることは、アルファポータブルの分かりやすい特徴です。



オールインワン端末は据え置き型もありますが、アルファノートは持ち運び可。レジ横以外でも使う想定がある場合には選択する1つの理由になります
アルファノートの端末は短期レンタルもできる
イベントで3日間だけ決済を使いたい場合に、74,800円の端末を購入するのは現実的ではありません。
アルファノートはこうした需要に対応するため、アルファポータブルの短期レンタルも提供しています。
最短1日からレンタル可能
アルファポータブルは最短1日からレンタルできます。
例えば、
- 展示会
- 音楽イベント
- 物産展
- スポーツイベント
- 学園祭
- 期間限定ショップ
- マルシェ
などで使えます。
アルファノートの短期利用ページでは、1日のみのプランや3日間のプランなど、利用目的に応じたレンタルプランを用意しているとしています。
初期設定済みの端末が届く
短期レンタルでは、ロール紙のセットや初期設定済みの状態で端末が届けられ、利用後は返却キットを使って返送する流れです。
普段キャッシュレス決済を使わない事業者でも、イベントのたびに機器一式を用意する必要がありません。
「年に数回しか使わない」という場合は、長期契約より短期レンタルを相談したほうがよいでしょう。
アルファノートの端末は分割払いにも対応
アルファポータブルが一般的な低価格キャッシュレス端末と大きく異なる点の一つが、分割決済への対応です。
アルファノート公式では、最大24回または36回の分割決済に対応すると案内しています。
高額商品やサービスを扱う店舗と相性がいい
一般的な飲食店であれば、一括払いだけで困るケースはそれほど多くありません。
一方で、
- エステ
- 美容クリニック
- パーソナルジム
- 宝飾店
- 高額物販
- スクール
などでは、数万円から数十万円の支払いになることがあります。
アルファポータブルではこうした高額決済への対応を想定しており、公式ページでもエステ・美容医療などでの利用を案内しています。
SquareやAirペイなどと比較するときは、単にカード決済手数料だけではなく、「自店で必要な支払い方法に対応しているか」も確認したいポイントです。
アルファノートの端末は継続課金にも対応
アルファノートでは、毎月一定額を継続してカード決済する仕組みも用意されています。
アルファポータブルの継続課金はオプションですが、サブスクリプション型サービスや会費制ビジネスでも利用できます。
エステ・ジム・スクールなどで使いやすい
継続課金を利用すれば、お客様が毎月来店するたびにカードを提示して決済する必要がありません。
アルファノートは、
- エステサロン
- スポーツジム
- 回数券
- 月額料金
- サブスクリプション
などへの利用を案内しています。
通常の小売店・飲食店向けキャッシュレス決済だけでは対応しにくい業態でも導入しやすいのがアルファノートの特徴です。
アルファノートの端末はスマレジと連携できる
POSレジを利用したい店舗では、決済端末とPOSの連携も確認しておきたいところです。
アルファポータブルはPOS連携に対応しており、公式サイトでは特に高機能POSレジ「スマレジ」との組み合わせが紹介されています。
金額の二重入力を減らせる
POSレジと決済端末を連携すると、POS側で確定した会計金額を決済側へ連携できるため、スタッフが同じ金額を2回入力する作業を減らせます。
アルファノートはスマレジとの組み合わせについて、レジ機能だけでなく、在庫管理、売上分析、受注管理、予算管理などを利用できると紹介しています。
商品の登録や売上分析まで行いたい店舗なら、決済だけを単独で導入するよりPOSレジとの連携を検討するとよいでしょう。
スマホ連携型のカードリーダーとは仕組みが違う
アルファポータブル自体は、スマホを親機として使うカードリーダーではありません。
アルファノートの比較ページでも「スマホ連携」は不要とされており、端末単体で決済する設計になっています。
「スタッフ個人のスマートフォンを業務に使いたくない」「決済専用機を置きたい」という店舗にも向いています。
アルファノートの決済端末を使うメリット
アルファポータブルは、単に「キャッシュレス決済ができる端末」というより、店舗で必要になりやすい機能を1台にまとめた端末です。
特に他社の小型カードリーダーと比較すると、使える場所と支払い方法の自由度に強みがあります。
周辺機器を増やさなくていい
レシートプリンター、カードリーダー、QRコード読み取り用カメラ、4G通信などが端末側に搭載されています。
決済だけならスマートフォンやタブレットを別途用意する必要もありません。
レジ周辺をシンプルにしたい店舗にとって大きなメリットです。
店舗の外でもそのまま利用できる
4Gとバッテリーを搭載しているため、固定レジだけに設置する端末ではありません。
店舗内のテーブル会計から屋外イベントまで、同じ端末を使えます。
特に店舗営業とイベント出店を両方行う事業者なら、用途ごとに別のキャッシュレスサービスを契約する必要を減らせます。
一般的なカード決済以外の用途にも強い
分割決済、継続課金、レシート広告、領収書発行などにも対応しています。
通常の一括払いだけで十分な店舗ではオーバースペックになることもありますが、高額サービスや月額制ビジネスでは他社との差別化ポイントになります。
レシート・領収書を発行できる
紙のレシートだけでなく、アルファポータブルでは領収書発行にも対応しています。
公式ページでは、インボイス番号に対応した領収書を端末から発行できると案内しています。領収書発行サービスは申し込み時に申請することで無料利用できます。
レシートに広告も印刷できる
さらに、通常の決済レシートへ店舗独自の情報を掲載できるレシートカスタマイズ機能があります。
例えば、
- 次回来店用クーポン
- 商品紹介
- LINE友だち追加
- 店舗PR
などを印刷できます。
紙レシートを単なる利用明細として終わらせず、再来店促進にも利用できる機能です。
ロール紙は最初に無料で付属
アルファノートのFAQでは、通常導入時にレシート用ロール紙3本が無料で付属すると案内しています。イベント利用の場合は10ロールです。
使い切ったあとは管理画面から10ロール単位で有料購入できます。
stera packのようにロール紙を継続的に無料提供する方式ではないため、紙レシートを大量に発行する店舗は消耗品費も考えておきましょう。



据え置き型で決済回数が多い場合は、ステラパックだと決済手数料も低く、レシートのロール紙も無料になりますのでランニングコストを抑えられます


アルファノートの決済端末のデメリット・注意点
多機能な端末ですが、すべての店舗にアルファポータブルが最適というわけではありません。
特に料金体系と端末サイズについては、SquareやAirペイなどとは違いがあります。
料金が一律ではない
アルファノートは業種や商材、契約プランに応じて料金を提案する形式です。
公式サイトでもカード決済3.24%~、電子マネー3.2%~、QRコード3.5%~と幅を持たせて掲載しており、月額料金も0円~となっています。
そのため、「自分の店なら毎月いくら?」を公式ページだけで完全に計算することはできません。
契約前に見積もりを取り、
- 端末代
- 月額料金
- 決済手数料
- トランザクション費用
- 入金関連費用
- 解約条件
まで確認しましょう。


小型カードリーダーより重い
アルファポータブルはプリンター、バッテリー、通信機能などを搭載しているため、Square リーダーなどの小型カードリーダーより大きくなります。
現在のアルファノート公式比較ページでは、代表的なアルファポータブルについて重量約440g、画面約5.5インチと掲載しています。
ポケットに入れるようなサイズではなく、「片手で持てる小型POS端末」に近いと考えるとよいでしょう。
端末0円の条件は確認が必要
アルファノートは端末代0円を積極的に案内していますが、導入プランによって条件が異なります。
また、公式FAQでは基本的に解約費用は発生しない一方、契約プランによって違約金が発生する場合があるとされています。
「端末が無料だから」という理由だけで契約せず、途中解約の条件まで見積書・契約書で確認することが重要です。
アルファノートの端末がおすすめの店舗
アルファポータブルの特徴を考えると、最もメリットが大きいのは「普通のカード決済だけでは足りない店舗」です。
逆に、毎月数万円程度しかカードを使わず、レシートも不要という店舗なら、よりシンプルなサービスで十分な場合があります。
飲食店
飲食店では、4Gとバッテリーを利用したテーブル会計が便利です。
レジへカードを持っていかず、その場で暗証番号入力・決済・レシート発行まで完結できます。
夜間営業では、24時間の有人サポートが用意されていることもメリットです。アルファノートは決済エラーや通信障害について24時間体制の電話サポートを提供しています。
エステ・美容サロン
アルファノートが特に強みを出しやすい業種です。
通常のカード決済だけでなく、分割決済や継続課金に対応できるため、高額コースや月額制メニューを扱う店舗と相性があります。
イベント・キッチンカー
屋外でも4G通信を利用でき、プリンターまで内蔵されています。
さらに最短1日のレンタルにも対応しているため、常設店舗を持たないイベント事業者でも利用できます。
高額商品を扱う店舗
宝飾品や高額サービスなどでは、最大24回または36回の分割決済に対応できることがメリットになります。
一括払いしか利用できない決済サービスでは販売機会を逃す可能性がある店舗なら、アルファノートを比較候補に入れる価値があります。
Square・Airペイなどと比べてアルファノートの端末はどう?
アルファノートを検討するときは、「アルファポータブルが一番高機能だから一番おすすめ」という単純な比較にはなりません。
店舗が何を重視するかで適したサービスは変わります。
シンプルさ・料金の分かりやすさならSquareやAirペイも候補
小さな店舗で、
- VisaやMastercardが使えれば十分
- 複雑な機能はいらない
- 料金をWeb上ですぐ比較したい
という場合はSquareやAirペイのほうが検討しやすいことがあります。
アルファノートは個別提案型のため、自店の最終的な月額料金や手数料を問い合わせて確認する必要があります。
1台完結・屋外利用ならアルファポータブルが強い
一方、
- スマホを使いたくない
- プリンターも1台に入れたい
- Wi-Fiがない場所でも使いたい
- 分割決済も必要
といった条件が増えるほど、アルファポータブルのメリットが大きくなります。
単純な端末価格だけでなく、店舗で必要な周辺機器まで含めて比較するとよいでしょう。


アルファノートの決済端末に関するよくある質問
アルファポータブルは一般的なカードリーダーより機能が多いため、端末代や通信環境について疑問を持つ方も多いでしょう。
特に検索されやすいポイントをまとめます。
アルファノートの端末はいくらですか?
アルファポータブルの通常端末価格として74,800円が掲載されていますが、契約プランによって端末代0円で導入できます。
端末無料の適用条件は契約前に確認しましょう。
アルファノートの端末は無料ですか?
無料で導入できるプランがあります。
特に「導入応援プログラム」の条件を満たす中小企業・個人事業主には、端末代0円と対象カードブランド2.48%が案内されています。
すべての加盟店が無条件に無料という意味ではありません。
アルファノートの端末はどのくらいで届く?
公式FAQでは、決済端末を最短即日で発送すると案内しています。
加盟店審査についても最短当日に結果を案内できる場合がありますが、業種・プラン・決済ブランドによって期間は異なります。
そのため「今日申し込めば必ず明日から全ブランドが使える」という意味ではありません。
開業日やイベント開催日が決まっている場合は、余裕を持って相談しましょう。
また、アルファノートは社内で端末設定を行ったうえで発送すると案内しています。
遠方の店舗にはマニュアルや電話で設定を案内し、東京都内近郊などでは訪問設置も可能です。訪問設置には費用が発生する場合があります。
機械操作に不安がある場合でも、決済機器をゼロから設定する必要がない点はメリットです。
Wi-Fiがなくても使えますか?
利用できます。
アルファポータブルは4G回線とWi-Fiの両方に対応しています。
屋外イベントや移動販売など、店舗Wi-Fiが利用できない場所でもキャッシュレス決済が可能です。
スマホやiPadは必要ですか?
通常の端末単体決済では必要ありません。
アルファポータブル自身にAndroid OS、タッチ画面、通信機能、カード読み取り、カメラ、プリンターなどが搭載されています。
PayPayは使えますか?
対応しています。
PayPayのほか、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+など複数のQRコード決済を利用できます。
SuicaやiDは使えますか?
利用できます。
Suica・PASMOなどの交通系電子マネー、WAON、nanaco、楽天Edy、iD、QUICPayなどへの対応が案内されています。
レシートは印刷できますか?
できます。
アルファポータブルはレシートプリンターを内蔵しています。さらに申請すれば、インボイス番号に対応した領収書発行も利用できます。
スマレジと連携できますか?
対応しています。
アルファノートは高機能POSレジ「スマレジ」とアルファポータブルの連携を公式に案内しています。
イベントだけレンタルできますか?
可能です。
最短1日からレンタルでき、1日や3日など短期利用向けのプランも用意されています。
まとめ|アルファノートの端末は多機能なオールインワン型
アルファノートの中心的な決済端末「アルファポータブル」は、カードリーダーだけのシンプルな機器ではありません。
1台にカード、電子マネー、QRコード、4G通信、バッテリー、レシートプリンターなどをまとめたポータブル型のオールインワン決済端末です。70種類以上の決済サービスに対応しています。
さらに、
- 分割決済
- 継続課金
- 領収書印刷
- レシート広告
- POSレジ連携
- 最短1日の短期レンタル
など、一般的なキャッシュレス端末にはない機能もあります。
そのため、飲食店・エステ・美容サロン・ジム・イベント・キッチンカーなど、単純なカード決済以上の機能が必要な店舗と相性がよい端末です。
一方、アルファノートは契約内容によって端末代や月額料金、決済手数料などが変わります。
端末価格74,800円が0円になるプランもありますが、申し込み前には、
- 自店で端末代はいくらになるのか
- 毎月の固定費はいくらか
- 各決済ブランドの手数料は何%か
- 4G通信に追加費用が発生するか
- 途中解約時の条件はどうなっているか
まで見積もりで確認しておくと安心です。
アルファノートを検討している場合は、端末機能だけでなく月額料金や入金サイクルも合わせて比較しておきましょう。






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